- 名前
- tomoco
- 性別
- ♀
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近ヨガを始めました。体が少しやわらかくなったのをチャットで見てくれませんか?現在、...
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ワインバー
2010年01月24日 04:07
ワインバーに、
女友達と一緒に行ったとき、
隣に座っているグループの男性が、
こちらをチラチラ見ていた。
女友達がトイレに立つど同時に、
隣のグループが一斉に帰り支度を始めた。
一人の男性が彼の友人たちに言った。
「もう、行くんですか?まだ、8時なのに・・・」
しぶしぶ、
チラチラ見ていた男性が、
笑顔で話かけてきた。
「こんにちは~。
ワイン好きなんですか?」
「はい♪」
「今度一緒に飲みませんか?」
手書きの携帯番号がついた
名刺を渡された。
黙って、笑顔で名刺を受け取り会釈。
トイレから帰ってきた友人も、
もう、帰るという。
駅につき、
友達を見送る。
そして、自分の携帯を取りだして、
右ポケットにしまわれた名刺を取り出し、
ダイヤル。
るるる・・・
「はい?」
「あの・・・。さっき、ワインバーで・・・」
「・・・ああ。電話いただけるとは思って無かったので、嬉しいです」
「はあ。あの、これから、2人で飲みに行きませんか?」
「・・・是非!」
「さっきのワインバーで待ってます」
誘ってしまった、私から。
まもなく、
先ほど出たワインバーに行くと、
彼が入り口でドアに手をかける瞬間だった。
後ろから、
彼の背中を軽くポンとたたいた。
目じりの下がった笑顔に、
へそのあたりが、熱くなった。
新しいワインで乾杯。
1時間後、
テーブルの上で重なり合う私達の手。
テーブル越しに短くキス。
「じゃあ、出ましょうか」
彼とワインバーを後にする。
ビルの階段を下る踊り場。
私のほうから、
彼に抱きついた。
ちょっと、驚く彼。
激しく、長い、長い、キスをする。
ふと我に返り、
謝った。
彼の笑顔がまぶしい。
駅に向かうはずが、
反対方向に歩く彼。
ホテル街のネオンがまぶしく光る。
いまさらだけど、彼に言った。
「今日は、帰りましょう」
彼は黙って強く、
私の手を引く。
ホテルにチェックイン。
部屋に入ると同時に、
激しいキスの続き。
強引に脱がされて、
お互いの洋服が、
床に散らばる。
彼に吸われる乳首が、
痛い。
わしづかみにされた、
私の片方の胸。
彼に促されるままに、
彼のモノを口にほおばる。
喉の奥にすっぽりと覆われ、
彼がのけぞる。
頭の思考回路、ゼロ。
長い、長いフェラチオ。
長い、長い、フェラチオ・・・。
彼のモノを口から出し、
彼をベットにそっと、
寝かせる。
彼にキスをしながら、
私から、彼のものを受け入れる。
優しく、優しく、
出し入れされる彼のものを
感じるたびに、
彼の両手が私の胸を激しくもみあげる。
「おお・・・」
彼が、イきそうになり、
私がいきなり、抜く。
彼が初めてイッタのは
午前2時。
朝まで、もう1回。
朝、目を覚まし、
寝ている彼の上に乗る。
一瞬で大きくなる彼。
そして、
私の腰を激しく動かす。
彼のものは、
入っているだけで、
気持ちが良かった。
腰を振る、腰を振る、腰を振る。
一夜の出会い、
素敵な思い出。
このウラログへのコメント
そんな出会いもあるんですねぇ…俺も誘ってみようかな?でもスマートに誘える気がしないんだよなぁ…(^^;)
美味しいワイン飲みたくないですか?
最近飲んでないなー
シャンパンも飲みたいな
ドラマチックな夜でしたね~!
そんなチャンスにめぐり合いたいものです。
有りそうで、無さそうな話ですよね。それを期待してアホなオトコドモは日々夜の町を徘徊してるんです^^
ステキ過ぎる想い出ですね・・
でも、想い出!?
でもね、一夜限りは切ないですね・・・(^_-)
たまに書くログが素晴らしい。実話?妄想?
神田にあるワインバー知ってる?
お酒が飲める人が羨ましい~
ほんまでっかいなぁ?
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