- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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ディープスロート
2015年03月14日 13:13
休日のアパート
ソファーに腰掛けて、ノートパソコンを開いて
お仕事をする彼
お洗濯物が終わって、食器洗いも済ませて
ひと段落ついた私
休日は、いつもの恩返しをする
毎日何かしら助けてもらっているから
せめて、おちんちんを舐めたりして奉仕する
パソコンをいじっているのに、私はそんなの気にせずにファスナーを下ろして
そっと優しく手でおちんちんを引っ張り出し、舌先で先っちょをチロチロする
「止めなさい」や「邪魔するなよ」なんて、一度も言われたことがない
お仕事を休日にも頑張る、あなたが大好き
私のわがままを叶えてくれるあなたが大好き
そして、それと同時に(いつも悪いなぁ)という思いを埋めるために
懸命に奉仕する
彼はいつも、パソコンを動かしていた手を止めてくれる
カタカタとキーボードを叩いていた音も止むし、
カチカチとマウスでクリックしていた音も止む
テレビが流れていても、音楽が流れていても
おちんちんを舐めながら、たまに上目遣いで彼を見上げると
すごく優しそうな顔で私を見つめていてくれる
その顔を見るだけで、私は嬉しくなる
「疲れたら、もう舐めなくていいよ」
「イかなくても大丈夫だよ」
この台詞は、彼は絶対に言わない
この台詞を聞くと、(絶対にイってもらうまで止めない!)
って意地を張る私の性格をよく知っている証拠
だから、私もマイペースでおちんちんを舐める
時には乳首も舐めるし、アナルだって舐める
でも、私が奉仕したいから
いつもおちんちんをずっと舐める
私は彼が愛しくてたまらない
だから、おちんちんを顔に当てて喜んだり
自分の唾液まみれにして喜んでいる
世界中で私だけに許された行為のような気がして
いつまでも独占していられるような気がして
たまらなく幸せな気持ちになる
はっきり言って、フェラはきっと上手ではない
彼をイかせるのに時間がかなりかかるし
時に舐めてばかりの私が疲れて止めてしまうこともしばしばあり
それでも、口にほおばるだけで
すごく幸せな気持ちになる
だから、口でイってもらえるときは
言葉で表現できないほど幸せで満たされる
出る量の多さは関係ない
たまに、顔で受け止めることもある
匂いは気にならないし、嫌だと思ったことは一度も無い
全身がその人に染まった気になって、嬉しくて震えるくらい
飲むことにも抵抗はまったくないし、私からお願いしたいくらい
身体の中から染めてもらっている気持ちになる
SとかMの言葉で表現するような関係じゃない
大好きな人の喜ぶことなら、何だって出来る
彼が50を過ぎても、もし70歳になっても精力があったら
毎日フェラしてあげたいと、ずっと思っているくらい
勘違いしないでほしい
女はこういうことされると喜ぶんだろ?の一言で済ます男に興味は無い
あなたはこういうプレイが平気なんだね、という言葉も大嫌い
私は、その人が大好きだからそうしている
長いときは、30分以上口に咥えていることもある
勢いよく精液を口に出して、私はゴクッと飲み込む
嬉しくて、でも少し恥ずかしくて
彼に少しだけ笑顔を向けると、「こっちにおいで」と手招きされる
優しく抱き寄せて、膝の上にまたがって
全身がバラバラになりそうなくらいに、私を抱きしめてくれる
時には5分、長いときは1時間くらい
息をするのが苦しいほど抱きしめられて
笑顔で見つめあって
この優しい時間が、とても大好き
立場が逆の時間もあったりする
ソファーに腰掛け、雑誌を読む私
スカートを優しくまくられ、下着を少しずらされ
舌で優しく、おマメやピンクの部分をチロチロされる
舌が肌に触れるたび、私の頭のてっぺんに電気を流されたような衝撃が走って
宙を浮いている感覚が全身を襲ってくる
そんな時間が、舐めてもらっている間中続く
少しだけイッたり、おしっこが出ちゃいそうなほどイッたり
時には何度もイッたりする
(殺して欲しい)と思うほど何度もイクと
彼しか見ていない私が、余計に彼しか見えなくなる
そして、優しく抱きしめてくれて
父と娘のように、胡坐をかいた足の収まりがいい部分に
私を迎え入れて、後ろから抱きしめてくれる
そんな毎週の土日
いつも嬉しく過ごしていた土日
こんな土日を、今でも毎日思い出す
少なくとも私は、毎日が幸せで
それが当たり前すぎて、あまり大切にしてなかった気がする
今はもう彼がいない
だから、同じ土日はもう来ない
みんなも、当たり前を当たり前と思って過ごしていると
失ったときに、私のように大きな亡失感に襲われる
だから、今を大切にして欲しい
どんなに昔を懐かしがっても、それはただの過去
今に勝るものは過去にはきっと無い
目の前の当たり前、帰宅して有る当たり前
それが明日には、当たり前じゃなくなるかもしれないから
掲載元
http://yaplog.jp/chatbrun/archive/100
このウラログへのコメント
素敵なログですね。
当たり前の日常が思い出や過去にならない様に悔い改められそうになりました。
そうですね(^^)
誰しも経験する…性春時代ですね♪
しかし…
死に別れは、辛いです。
失って大切さが分かるんでしょうね;^_^A俺も彼女を大事にしないと(≧∇≦)
素敵な文でした。どうして大切なものと言うのは
は失ってしまわないと分からないんでしょうね。
おかえりなさい。お疲れ様ゆっくりおふろに入ってぐっすりと休んでくださいね
正直今が幸せだとは感じてない!別居してお互いの生活して来年には離婚するって言ってます。
こんなにエロい話で、はじめて泣きました。
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