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ソフトならSMもあり?
2014年12月25日 20:50
X'masに書く話題でもないけれど(笑)
Sサディズム
は、サド公爵という芸術家が表現を模索する上で辿り着いた性的嗜好。
精神的、肉体的に
「屈辱」と「苦痛」 を与える様子を『芸術』として描写しようとしたんだろうねぇ。
Mマゾヒズム
は、マゾッホというこれまた画家が芸術を追究するうえでサディズムの反対に「屈辱」「苦痛」を受けることにより『芸術的創造』をしようとしたのが発端。
20世紀に入ってこれら性癖は「同性愛」と「フェティシズム」を加えて『異常性的嗜好』とされた。
※現代ではこれに「小児性愛」が加わるんだろうねぇ。
で、サディズムもマゾヒズムもその行為をする際に「反対の立場」を想像しないと成り立たないのでは?と思うんだよねぇ。
反対の要素を持ち合わせてないと
「ただ痛いだけ。」
「ただ恥ずかしいだけ。」
となるだけのような気がする。
快楽に至らない行為って事かな?
サディストは肉体的感覚はSだけど思考はM要素なんだろう。
マゾヒストは肉体的感覚はMだけど思考はSなんだ。
「鞭で打ちながら」
『鞭で打たれてる自分を想像してる。。。』
「両手両足を縛りながら」
『身体の不自由な状態の自分の姿に興奮してる。。。』
相関関係のある性的嗜好って事かな。。。
これが『芸術的思想』なんだろうな。。。
芸術って『官能』を表現するものだから、ダヴィンチやミケランジェロ、ルノワールにゴッホ、ピカソといった『超天才』に行き着けない凡人はもがき苦しみ『官能』を表現出来ずに『エロ』止まりとなってしまうのだろう。。。
そういえば3Dプリンターで自分の性器を『芸術』とした「自称芸術家」が逮捕されてたな。。。
(笑)
『芸術』=『官能』を表現するのに才能無いからか短絡的手法をとっただけ(笑)
コレを芸術と言ってしまったらもう芸術家として表現するもの無くなるだろう。
本題に戻るけど『芸術家』が知性と素質で『官能』を表現しようとして行き着いた先が「異常性的嗜好」なんだから最初からソコの手法を真似ても『快楽』にも『官能』にも行き着かないだろう。
これは普通の人は物理的刺激と想像力で『快楽』に達するだけで満足するんだけど、
それを『芸術』という手法で表現しようとして辿り着いた「異常性行為」なのだから普通の人はそこまでいかなくてもねぇ。
そういった意味では『目隠しをする。』程度で十分SMプレーはしてるはずなんだよねぇ。
を踏まえれば、
パンツ履いてM字開脚して
「恥ずかしがってる様子」
を見て性的興奮すればそれはソフトSMとも言える。
ミニスカート履いてモジモジしてる様子に興奮すればそれもソフトSMとなり得る。
多分サド公爵もマゾッホもココから行き着いたんだろうしね。
なので鞭とローソク、縄それと革のボンデージファッションをわざわざ用意しなくても(笑)
『相手がコレやられると恥ずかしいだろうな。。。』
と思って自分が興奮して相手がその反応を見せた段階で
【SMプレー】
なんだ。
。。。多分(笑)
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