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風俗との境目

2014年08月30日 00:16

よく質問がある、セックスボランティアについて
今日は書き綴りたいと思います

まず、流れですが

私の場合、

①自分で連絡すること

②自分で予定日を提案してくること

③キャンセルの場合は、ちゃんと事前に連絡すること

などを条件に入れています

その理由は簡単

甘えている人が多いからです

自分がオナニーをするのに
例えばメールで依頼してくる、家族に代わりに連絡してもらう
こんなのって、ただの怠慢です

オナニーは性欲がある人ならば、誰だってしたくなるもの

健常者ならば、夜中にひっそりとしたり
あるいは時間をみはからってしたりなど
大抵の都合は自分で作れますが
ボランティアの対象となる人の中には、今までほとんどの事を家族や周りの人にしてもらっていたという
かなりの甘えん坊さんがいたりするのです

少しでも自分で出来ることがあるならば
せめて電話をかける、事前に準備をするというのは
あくまでも自分でするもの

自分で出来るようになるのが不可能な人は
私は最初からボランティアしないから、
対象外ですし

最終的には「自分一人でオナニーが出来るようになる」のが
私が行っているボランティアの目的です

私は、いつでも自分だけが気持ちよくなりたいための道具ではありません
介助なのですから、あくまでも自立が目的

時間をかければ、人によっては数か月
他の人に至っては1年ほどなどなど、
人によって自立の早さは違いますが、最終的には自分で出来るようになるのですから

みんな必死に、今出来る範囲で懸命に
オナニーが出来るようになろうと頑張っています

人によっては、私はオナニーを見ているだけの場合もあります

せっかく自分で出来るようになったのに
私が手伝ったせいで、自分でしなくなってしまったら本末転倒ですから

次回は流れを書いてみようと思います

掲載元
http://otokonoganbo.blog64.fc2.com/blog-entry-2110.html