セックスビッチ

私は男尊女卑賛成者です。

それも、自分に都合のいい男尊女卑賛成者。


私は、女は男に従うものと思っています。

それは、いつでも男性が女を守ってくれるから
その感謝の気持ちとして、尽くしたいと心から思えるからです。


たとえばお仕事。

女には月に1度、月経が来ます。

私は軽い方なので、なんともないですが

世の女性はかなり腹痛に悩むもの


でも、優しい男性は「体調良くないんだろ？座ってろ。
帰れるようなら、帰ってゆっくり休め」と、
当たり前のように接してくださいます。


男も女も同じ？いいえ、違います。

かなりの頻度で女は男性に守られてるんです。


それを分からずして、「女は男と同じ、平等である」
なんて言いません。

どう考えたって、女の方が頼ってるじゃないですか。

だから、私は男性に従う女です。




たとえば、酔った時


男性は、酔った私を送ってくださいます。

もちろん、触ってくる男性だっていますが

大抵の男性は、おんぶや抱っこをして

ちゃんと自宅まで送り届けてくださいます。

これが逆だったらどうでしょう？

面倒で送ったりしないはず。

力がないから、おんぶなんて出来ないでしょう？




たとえば喧嘩

私が男性を叩いても、レイプ魔でもない限り叩き返してきたりしません。

私程度なんか、すぐに倒せるのに

強いからやりかえしてこないんです。




つまり、かなりの事で女は男に依存したり、甘えたりしてることを

私はちゃんと理解しているんです。

だから、男性に尽くしこそすれ

男性と平等なんて、そんな考えは持ったりしません。



ボランティアの相手は、様々です。


某有名企業の、元社長さん（誰でも知ってるような会社です）だったり

ヤクザさんのお偉い方だったり

はたまた、元大学教授の先生や元お医者さん

未来を嘱望された、元甲子園球児や元Jリーグ選手

元大工さんや元サラリーマン、


職業も年齢もさまざまです。



多くの方に言えることは、「配偶者や恋人が、付き合うことを諦めてしまった」
ことに絶望していること



交通事故や怪我、病気などなど
いろんなことがきっかけで身体が不自由になっただけなのに
これからの人生を、一緒に歩むことを辞めて去ってしまって
一人残されたと思っている人たち


だから、大抵の方は「ﾊﾞｶ」とか「ビッチ」とか

私をかなりの罵声でけなしたりします。



そういうのは、けっこう慣れるもので

私も本気で言い返します。



そして、相手が泣くまで叩きます。

心の痛みを、身体に教え込みます。

たとえ身体が不自由でも、誰一人私を叩き返した男性はいません。

心の痛みを相手が初めて理解して

私のセックスボランティアが始まるのです。



ある男性は、快楽を味わいたいため

ある男性は、心の寂しさを埋めるため

色んな目的で、初めて私にボランティアを依頼します。



「チンポしゃぶれ」

「マンコ見せろ」

「オナニーしてみせろ」

「おっぱいでチンチンしごけ」

「口で出してやるから、飲んだら20万払ってやる」

「今日は俺は何人目だ？」

「金目当てだろ？」




ここには書ききれないほど、汚い言葉だって浴びせられてます。

でも、私が帰るときまでには

「悪かったな」

「変なこと言って、ごめんな」

「ごめんなさい」

「また、話し相手になってくれるかな？」


と、言えるようになります。




私がやっていることは、大したことじゃないし

よく人から「きわどいボランティア」と言われます。




お金だって貰えるわけじゃないし（経費はそのままいただきます、たとえばｺﾝﾄﾞｰﾑ等）

結婚相手を探してるわけじゃないし

ただ、人の笑顔が見たいだけです。




失った分の、いっぱいの笑顔を


みんなから頂いてるだけです。


掲載元
http://daikou.china-trading.jp/recommend-action-view-gid-1679.html