2013忘年会-４次会の2

気持ちも体ももう臨界・・・

わたしを支えてるのは

ほんの少しの理性と

暴走モード突入の恐怖

少しづつ開いていく足・・・

大きく足を開いた時

抑える気持ちの敗北

わたしが肉欲に屈したということ・・・

そんなわたしを見守る・・・？

違うな狙ってるギャラリー

３人・・・あれ？

5人に増えてる・・・

そっかこの５人がわたしを蹂躙する・・・

違うかな・・・

わたしの生贄・・・


ちょっと官能小説風な始まりにしてみましたけど

どうです・・・？

だめだめかな・・・？

事の起こりは3、40分前

ちあきと森重さんの会話

「さっきの話のあれ、一度見てみたいですね」

「見るのはいいけどリスクありますよ」

「話の通りだとそうみたいですけど」

「そうなんですよ」

「でも怖いもの見たさもあるし」

チラッとわたしを見る森重さん

「なんの話・・・？」

「最近さ」

「うん・・・」

「自分が自分じゃなくなりそうな気がすることない？」

思い当たることはある・・・

さっき芋川さんの時も弾けかけた気が・・・

「それってもしかしてアレ・・・？」

「そうアレ」

「でもアレってある意味悲惨なことに・・・」

「大丈夫　生贄はたくさんいるから」

た、確かに男の人はいっぱいいるけど・・・

「あの御主人　暴走って？」

そういえば大久保さんは見たことないんだよね・・・

「まあ　淫獣っていうか」

「淫獣？」

「気がすむまで貪欲にむさぼり続ける淫乱な獣」

自分の連れ合いに対してひどい言い方・・・

だいたいそういうのの基礎作ったのちあきじゃん・・・

「じゃ　井口さん、大久保さん　よろしく」


えっと、井口さんと大久保さんて・・・？


ベッドの前に立て札・・・？

『これより女性3人のよるレズビアンショーを行います

恐れ入りますがショーですので参加不可となります

その後　やがみ夫妻の公開○○セックスショー

そしてお待ちかねの乱入タイムとなります

しばしご辛抱をお願いいたします』


なんだよ、この内容は・・・？

突っ込みどこは2つ

○○ってなんだよ・・・？

あと森重さん　字　上手・・・



左右から大久保さんと井口さん

「乱れたゆうこさん、久々に見れるんだ」

耳元で囁きながら軽く噛む井口さん・・・

「井口さん・・・あん」

「御主人から言われたの」

「大久保さん、ああん・・・」

「ゆうこさんから何かを感じなさいって」

「ああん・・・」

「どういう意味？」

「わ、わかんない・・・けど、ああん」

「ゆうこさんもわからないんだ」

「ああん、けど、何か意味は・・・あっ」

左右から唇を奪われる・・・

左右から胸を包むように

そして持ち上げるように

乳首を弾くように・・・

「あん、はっ・・・」

足が開いて・・・

って、開けない・・・

いつの間に・・・足かせ？

両手を持ち上げられ頭の後ろで固定・・・

「あん、えっ・・・？」

ちあき、いつの間に背後に・・・

「もう準備運動は済んでるね」

「あ、あん、準備運動・・・あ、うん」

芋川さんとで高まった体

クールダウン中だったけど

完全に冷め切ってなくて・・・

体に火種が残ってるから

再発火は容易・・・

ギャラリーは２人・・・

あ、１人増えた・・・

食い入るように見てる・・・

井口さんと大久保さんも気になるようだけど

この人たちの目当てはわたしか・・・

なにせこの後　好きに出来るんだしね・・・

井口さんたちが左右から乳首を舐めて甘噛み

左右から徐々に下へ下る

開けない足、固定された腕

体をくねらせるしかないわたし・・・

こういう限定って

体を高まらせやすいんだよね・・・

「あふ・・・あひっ」

ちあきの指がお尻の穴に・・・

やっぱり　○○ってアナルだったんだ・・・

ゆっくりとほぐされていくお尻の穴・・・

これって最後はお尻の穴にちあきのが・・・

間違いなくわたしはお尻の穴でイク・・・

人が見てる前でお尻で・・・

頭の中がチリチリ焼け焦げてくような・・・

イク時って人それぞれだと最近思う

体が浮くようなとか

頭の中が真っ白になるとか

和くんは頭の中がぐちゃぐちゃになるとか

そういえばちあきは切ない気分で涙が出てくる・・・

まてよ・・・

和くんとちあきのイクって

この場合射精じゃないよね・・・？

わたし　そっちのイクちあき見たことない・・・

「あっ、あう・・・」

ちあきのがお尻に入ってくる・・・

ゆっくりと・・・

そして徐々に早く・・・

「あっ、あん、いい・・・」

意識が飛ぶ前に・・・

「ねっ、あのさ・・・」

「うん？」

「わたし・・・見たことない」

「ちっ、気づいたか」

「気づいたって・・・」

「和とだったら　少し余裕持てるんだが」

「あん、うん・・・」

「君とだと余裕なんか持てないからね」

「ど、どういう意味・・・？」

「幻滅するかもよ」

「しない・・・絶対しない」

「じゃあ　今度よろしく」

「あ、うん、よかった・・・」

「ん？」

「そこ気になっちゃって・・・」

「そか」

「じゃあ、狂うね・・・」

「ああ、最後は引き戻すから」

「うん・・・、あ・・・」

ビクンと体を反らす・・・

ちあきに寄りかかる・・・

っていうより完全脱力・・・

口からこぼれる涎をすくうように舐められ

キスをされる・・・

「じゃあ、後で」

「えへ、あとで、あははは・・・」

足かせを外されて

ちあきが離れる・・・

いつの間にか井口さんたちもいない・・・

ベッドの上にはわたしだけが残る・・・

体をくねらせながら

胸とあそこに手を・・・

「あん・・・」

いい感じに感度アップしてる胸

お尻の穴がヒクヒクしてるのがわかる

そして大洪水のアソコ

指を押し付けて引き離す・・・

離した指先にまとわりついて糸ひく愛液・・・

見なくてもわかる・・・

指先の感覚がそう感じる・・・


少しづつ開いていく足・・・

全開に開いた時・・・

体を起こしてM字開脚・・・

指先にまとわりついた愛液を

舌できれいに舐めとる・・・

あ、生贄が・・・

わたしの餌が・・・

6人に増えてる・・・

森重さんが立て札を倒す・・・

なんか真っ青な顔してるし・・・

真っ青な顔とは裏腹に下半身はギンギンだ・・・

森重さんと目が合う・・・

目で聞いてみる・・・

（森重さんも来る・・・？）

左右に思いっきり首をふる・・・

さすがかな・・・？

きっと肌で感じてるんだ

ここにいる女は危険だって・・・

少し残念だな・・・

ま、機会はあるかもだし・・・

手と足を思いっきり開いて・・・

心の中で

（生贄さん・・・）

声に出して・・・

　　　　　　　　　　　　・・・「来て・・・」