2013忘年会-ちょっと脱線編・・・

今回は多元中継？で

芋川さんと抜け出したわたし

二次会に居残った米田さんに聞いた話

8時半頃　芋川さんの部屋

「ただいま」

「お、おかえり」

「2時間だけ・・・」

「うん」

「あなたの従順な・・・」

お腹のあたりに感じる

衣服越しにもわかる

「もう一度」

「ん・・・？」

「だめなのはわかってた」

「うん・・・」

「だったらせめてもう一度したい」

「うん・・・」

「そう思った、けど」

「うん・・・」

「それじゃ体だけ欲しいみたいで嫌だったんだ」

「そっか・・・」

相変わらずまじめなんだな・・・

変わってなくて嬉しいよ・・・

ひざまずいてズボンをおろし

大きくなった芋川さんのを口に・・・

「うおっ」

おそるおそるわたしの頭に手を添える・・・

このたどたどしさ、変わってない・・・

口の中で芋川さんのを優しく包み込むように

そして絡みつくように舌で愛おしむ・・・

「うっ」

芋川さんのうめき声と同時に

口の中に芋川さんのが広がる

そしてわたしは迷うことなく飲み込む・・・


同刻　二次会会場

米田さんを取り巻く男性たち

普通なら飲ませて酔わせてとかなるんだけど

米田さんが言うには

「わたしを酔いつぶさせるのは無理」

確かに彼女は強い

ちあき並みなんかじゃないかな・・・

ちなみにちあきは普通に

生ジョッキ8～10杯飲んで

焼酎をロックで数杯のんで

普通に歩いて帰る人です

米田さん　おさわりしようとする

癖の悪い手をパチンパチンと叩いて撃退

迫水さんはいつも通り女王さま

「どこ見てるのよ？」

「あ、いえその」

「見たいなら見たい、したいならしたいって言いなさいよ」

「えっ、言ったらしてくれるの？」

「してあげるわよ」

「おおっ」

「ただし、半端なことしたらただじゃすまないわよ」

「ただじゃすまないって？」

「わたしの取り巻き呼んで袋よ」

「あう」

まあ、迫水さんの場合

ここでびびらせておいて

従順なペットなら　下手でも

これから育成するってことでって許す

これって戦略だよね・・・


月野さん・・・

触られまくりとか・・・

ただ、左右から触ってる男性

しばらくするとトイレに行くらしい

あとで聞いたら死角で手コキして抜いてたらしい

出した男性はトイレに・・・

普通　公然なとこでやるか・・・？


そして男達に群がられてる深水さん

いつも通り生着替えでコスプレ公開・・・


9時半頃　　芋川さん部屋

ベッドで寄り添う芋川さんとわたし

玄関でお口で1回

ベッドの上でお口で1回

わたしの中に1回

もう3回出してるのにもう大きくなってる

相変わらずすごい回復力だな・・・

「最高だよ」

「そう言われると嬉しいけど・・・」

「けど？」

「芋川さんと終わってから・・・」

「うん」

「芋川さん以外の男性と何人もしたよ・・・」

「えっ？」

「芋川さんはあの頃のままで

大好きだった芋川さんのままだけど

わたしは違うから・・・」

「そんなことないよ」

「あるんだよ、わたしはあの頃より

もっともっといやらしくなってるから・・・」

「そんなこと」

「ありのままのわたしを見て・・・」

芋川さんに無理やりキスをして

とまどう芋川さんにお構いなしに

全身リップ・・・

手の指、足の指、お尻の穴

芋川さんを舐め尽すように

呆然とする芋川さんの上に馬乗りになる

「あん、気持ちいい・・・」

髪を振り乱して腰を振る

「うっ」

芋川さんのを奮い立たせては吐き出させる

普通の人だったら

搾り取られる感じなんだけど

芋川さんの回復力だったら

苦痛にはならないと思う

呆然とする芋川さん

「ごめんね・・・」

「えっ？」

「イメージ壊しちゃったよね・・・」

「そんなことはないよ、ただ」

「ただ・・・」

「びっくりしたのと」

「うん」

「ここにいるのに」

「うん」

「届かないところに行っちゃったんだなって」

「そうかも・・・」

「僕もそこに行けるかな？」

「無理だと思う・・・」

そんなことはないって答えられないのが

この人の正直なところと大人なところなんだよね


10時半頃　芋川さんの部屋


米田さんからのメールで三次会に移動したとのこと

シャワーを浴びながら

また　1回して・・・

「芋川さんは3次会どうする・・・？」

「僕は遠慮しとく」

「そっか・・・」

「この後　君をみてると悲しくなりそうだし」

「ごめんね・・・」

芋川さんは裸のままにさせて

わたしは服を着て玄関に・・・

そして始まりと同じようにキスをして

お別れフェラ・・・

っていうか7回は出してるのに・・・

この人の絶倫　パワーアップしてるんじゃ・・・

「さよならだね」

「うん・・・」

三つ指をついて挨拶

「今年はありがとうございました・・・」

「うん」

「じゃ、さようなら・・・」

「さよなら」

「じゃ、また来年・・・」

「えっ？」

意味深な言葉を残して芋川さん宅を後にする

うん、終わりのつもりだったけど

今のままでいてくれるなら

また、会いに行ってもいいかも・・・

ずるずると悪い女と思うけど・・・


11時　　3次会会場

3次会会場に到着・・・

なんと2次会からほとんど人数が減ってないし・・・

「おかえり」

「あ、ただいま・・・」

「楽しんで来た？」

「うん、まあ、今回で終わりのつもりだったんだけど・・・」

「やがみさんらしいな」

「うん、まあ・・・それより」

「ん？」

「人数減ってないね・・・」

「コスプレっ子のおかげかな」

「深水さんの・・・？」

「あの子、森重さん欲しがるかも」

「ああ、そうかもね・・・」

「やがみさんとは違う意味でいいかもね」

「まあ、深水さんもちあきの作品だし・・・」

「そうなんだ、納得した」

話を聞くと

わたしが抜けた後

いつものように生着替えの深水さん

ブリーチの砕蜂？とか

初音ミクとか色々やったとかで

そして3次会会場で・・・

ついにやっちゃったのねって感じの・・・

絶対外じゃやっちゃいけない

っていうか　ここでも本当はダメと思うけど・・・

やっちゃったんだ・・・

けっこう仮面・・・

ぼーっとしてる深水さん・・・

コートを羽織って隅っこに座り込んでるし・・・

「深水さん、大丈夫・・・？」

「あ、奥様」

なんか涙ぐんでるし・・・

「なんかつらかったとか・・・？」

「違うんです、ただ」

「ん・・・？」

耳元で小声で

「感じ過ぎちゃって」

「濡れちゃった・・・？」

「それもあるんですけど」

「うん・・・」

「ちょっと漏らしちゃいました」

「あう・・・」

コートの裾をめくると・・・

確かにびちゃびちゃ・・・

「動けないんです」

「ところでこの後どうする・・・？」

「どうって？」

「多分、月野さんと迫水さんはここの人たちと流れると思う

わたしと米田さんは　ちあきと合流するけど・・・」

「どうしよう？」

「好きなほうでいいよ・・・」

「主様　最近召喚してくれないし、会いたいけど

ここの人たちとも約束しちゃったし」

「じゃあ、今度　呼ぶように言っとくから・・・」

「じゃあ　このまま流れます」

とりあえず漏らしたの誤魔化さなきゃ・・・

「深水さん　はい　サワー持って・・・」

「はい」

コートの前を少しはだけさせて

「はい　サワー手前に倒す・・・」

「はい、ひゃあ　冷たいっ」

「迫水さん、ちょっとお願い・・・」

着替え持たせて迫水さんに洗面所に連れてってもらって

その間におしっこ混ざりのサワーを拭きとって・・・

そして3次会完了

迫水、月野、深水の3人は

3次会まで粘った男性15人と女性2人を連れて

4次会会場　現在居住者なしの宮沢邸へ・・・

そして米田さんとわたしは

ちあきの行ってる森重さん達の忘年会へ・・・

米田さんに作った借り・・・

ちょっとまずったかな・・・

わたしも　サクラ参加しなきゃならなくなった・・・

絵里ちゃんの参加企画のアレに・・・

　　　　　　　　　　　　　　・・・わんわん