- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 我ハ墓守也。
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家族が寝静まった自宅に帰る幸せ
2013年11月13日 00:57
わしは平日の帰りはいつも夜半過ぎです。
たまに早い日もありますが、それでも23時過ぎ。
22時代に帰ると女房に「どうして今日はこんなに早いの?」
と言われます。
毎晩飲んで帰ってる訳じゃありません。
仕事で遅くなるんです。
ま、ジムに寄って帰る日もありますが、それも同様な時刻です。
で、わしが平日に帰宅する時間、家族は寝静まってます。
わしはそれが好きなんです。
ま、仕事で加熱した頭を冷ましたい、という気持ちもありますし、
その時間に女房の相手をするのは正直、辛いものがあります。
女房が起きていれば努めてにこやかに女房の話を聞くようにしていますがね。
で、昔のドラマなんぞを見ると、例え何時になってもご主人の帰りを起きて出迎える奥様…という定番があるじゃありませんか。
それからお茶を入れたり、食事の準備をしたり、風呂を沸かしたりする。
それが当たり前の時代もあったんでしょうが…
わしはね、女房にそんな無理をさせたいとは思わないんです。
むしろぐっすり眠り、その分体力を回復して子育て、家事をやって欲しい。
その分機嫌良く子供に接して欲しい。
そんな風に感じます。
明治の男から見たら男失格ですね。
密かな楽しみは、そうして帰ってから、子供の寝室のドアをそうっと開けて、子供の寝顔を見ることです。
何とも満たされた気持ちになります。
これがわしの密かな楽しみです。
では皆様、ええ夜を。
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