- 名前
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- 首から耳にかけて猫みたいにほおずりして気持ちよくしたげる。香港から家出して、大阪に長...
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中国の中学生向け推薦図書に出てきたパンチラ
2013年08月01日 00:09
今、ウクライナ人の作家が祖国での社会主義革命についてグルジアでの休養中にロシア語で書いた小説の中国語訳とゆーものを読んでる。
ひとりの少年の目を通じて見た革命の話で、1933年と結構古い作品だけど、中国では今でも中学生向けの推薦図書となってるもの。
で、読んでいてちょっとびっくりしたのは、共産党賛美の本なのに、恋愛シーンが出てくるのね。
主人公の少年が、年上の女の子に寄り添われて、おっぱいが自分の体に押し付けられてどぎまぎするなんて記述がある。
キスもする。
中国の社会主義って純潔主義で、恋愛にあまりいい顔しなかったから、中国の若い子がこんなもの読まされたら、結構どぎまぎするだろうな、などと思った。
そーいや、ロシア人は社会主義時代も結構、恋愛にはうるさくなかったみたい。ここんとこ、中国と違ってロシア人はロマンチックなんだよね。
読み進んでいくと、もっとすごいものに遭遇した。
それはなんと、ぱ・ん・ち・ら!
ダンスパーティーで若い女の子が踊っているうちに、ぱんちーが見えて、軍人たちが大喜びとゆーシーンだった。
まあ、反革命軍の堕落ぶりの表現として出てきてるんだけど…
それでも、中国の中学生向け推薦図書で、ぱんちらに出会うなんて、ちょいと不思議な気分になった。
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