- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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レイプの現実
2013年05月29日 00:11
避難所で生活している方々の中で
「怖くて電気を消して眠れない」という女性が数名おりました
私以外のボランティアの方々は、
「震災のトラウマで、また地震があると思えたりするのかな?」
と、心配されていましたが
私は思うところがあり、別の事を心配していました
そして、それは現実として的中してしまい
私は複雑な心境でした
全ての避難所でないことは、もちろんの話ですが
実際にあったこととして、お話をさせていただきます
地震があり、自宅や会社が壊れたり崩壊して
一時的に住む場所がなくなった方々が、避難所を利用します
そして、避難所は大抵
公民館や公共施設である学校や体育館など
多数の方々が共同生活を強いられることになります
もちろん震災直後は、電気も開通しておらず
停電状態のなかでの生活ですので、明かりをつけられないのはもっともですが
それに乗じて、女の人に乱暴を働いた人間がいたのも事実です
今回の福島の避難所訪問で、私は数名の女性から
性被害の話を伺いました
自宅や財産、大切な家族や友人などを失って落胆しているのに
追い打ちをかけるように、今度は自分の大切なものを奪われてしまう
こんな理不尽なことはありません
その中の1人の女性は、性犯罪を受けたときのことがきっかけで
子どもを1人身ごもり、出産しています
産む産まないは、人それぞれですから
産んだほうがいい、産まないほうがいいなどと
私は人様に言うものではないと思っています。
しかし、本来であれば
愛する人に身体を委ね、心を愛され
お互いがお互いを求めて得る結果が、妊娠・出産だと思う私にとって
無理やりに人を襲うのは、理解もできないし許したりもできません
私が怒っても、何の解決にもなりませんが
現実として起こっている事実なのです
もっと明るい未来のために
私ももっと努力していきますから
どうか、もしここに力のある方がいたら
そんな女性の方々のために、力になってあげられないでしょうか?
そのための協力を、私は惜しみませんから
掲載元http://matome.naver.jp/odai/2133085488012941301?page=2
このウラログへのコメント
現実問題、どんな事が力になれるんだろうね?
女性側から提案貰えれば参考になるしね。
そうですか、神戸の時もあったそうです…。
人が弱っているのに追い討ちをかけるようで許せん。
窮地に落ちて失望と不安で理性を失った獣やね
獣を擁護するつもりはないけど、それが現実
避難所での醜聞はタブーなのでしょう、マスコミは絶対に触れませんね。
海外からの良い評価は報道するケド
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