優子-12

右手で

高い位置から

ローションを

１滴垂らす

「ひっ！」

また１滴垂らす

「あうっ！」



彼女の背中に

場所を変えつつ

１滴ずつ

ローションを垂らしていく

それとともに

彼女が漏らす

短い嗚咽が続く

「うっ！」




ローションが

背中に落ちてくるたびに

彼女の体は

ビクン・・・ビクン・・・

と波打つ

「あ～っ」

気持ちいいんだ・・・・・

「はうっ！」



ビクン・・・ビクン・・・

「う～っ」

ビクン・・・ビクン・・・

「は～っ」

彼女が漏らす

短い嗚咽が

癒されて

長めの溜息の声に

変わってきた



彼女の背中は

もう

ローションまみれに

なっている






---つづく---
このお話は妄想ではなく、ノンフィクションです

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