男らしさをキープする“男活”には、ホルモンのケアは必須！（１）

R25（2012年11月23日）

「いつまでも男らしくありたい」とは思うものの、具体的には何をしたらいいのかはよく分からない…という人も多いのでは？ そこで今回は「男性ホルモン」に着目。専門ドクターである帝京大学医学部附属病院の久末伸一先生に話を聞きました。男性ホルモンの主な働きにはどのようなものがあるのですか？

「男性ホルモンの一種『テストステロン』は、性欲の増進や筋肉の維持などに働く物質です。体内のテストステロン値が高い人には、性欲が強くて、冒険心や前向きなマインドを持った人が多いため、まさに『男らしさの素』といえるのではないでしょうか。ただ、個人差はありますが、30代後半からその分泌量が少なくなる傾向があります」


「”男性ホルモンの一種『テストステロン』は、性欲の増進や筋肉の維持などに働く物質です。体内のテストステロン値が高い人には、性欲が強くて、冒険心や前向きなマインドを持った人が多い。ただ、個人差はありますが、30代後半からその分泌量が少なくなる傾向があります”とのこと、ホルモンのケアって、どうするんだろう？」