- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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裁判傍聴☆高裁判決 児童買春、猥褻誘拐、強制猥褻
2012年11月18日 01:17
11/15(木)二件の裁判傍聴に行った。一件はHシリーズ★G原さん裁判であるが、それまでに時間があったので、高裁のほかの案件での裁判を傍聴した。
●高裁・判決 I被告(35歳)
●罪状 児童買春、猥褻誘拐、強制猥褻
法廷に入ると、傍聴席には6名。中年の人、若い人、半々くらいか。
背が高く坊主頭で水色の上下ジャージを着た地味な面立ちの被告が入ってきた。
裁判官:I被告は度重なる犯行、それも幼い女児ばかりを狙った卑劣さゆえに5年の求刑がなされています。この件につき、ということで弁護人から控訴されました。弁護人、主張をどうぞ。
中年の弁護士は、私の予想した通りの弁明を始めた。
弁護士:「被告は極端な性的思考があり、その思考ゆえの犯罪です。まずカウンセリングを受けさせ、その犯罪要素のある性的思考を根本的に治させるのが先決です。ただちに刑に服させるのではなく、治療の期間を設けるのが妥当と思われます」
うん。被害者が何かしたわけじゃないから、被害者に問題が・・・で抗弁するわけにはいかない。
このテの被告は、「まず治療」で執行猶予付きになる場合が多いらしい。それも過去の犯罪の回数や内容にもよるが。
裁判官:「それでは、被告は弁護士と話し合い、次の裁判で結果を出します。判決保留」
判決保留か。一週間後に判決らしい。
よくある判決のパターンで、執行猶予、病気を治療で終了になるのだろうか。
このウラログへのコメント
裁判とか刑務所とか、常習的な犯罪者にとって存在意義が無いって感じがします^^;
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