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必須科目を受けていない
2006年10月24日 16:54
本日はどのTV局でもこの話題はでるであろう。ある公立高校で必ずうけなけりゃあいけない世界史の授業を受験に不要という理由で実施してないってことなんだけど−−−。確かに受験は選択科目性だから不要な場合もあるけどな~おぼろげながらいつかこんなの習った気がする−−って程度は知ってて損はないと思ったりして。
ただし、そんな事をいえば私立の高校なんか極端にひどいと思うよ。俺のでた高校なんか受験に失敗して第2希望で入学した生徒が9割、職員もそれを判ってるから最初から2度と失敗するな−−とよく云われたもの。音楽とか、書道、芸術とかって選択科目で最低1科目受けないといけない授業なんてなかった。主要5教科以外体育が1時間あるだけ。後は毎日8時間授業である。
毎週日曜日っていうと必ず旺文社と学研の模擬試験があってほとんど月の半分しか休めない。(もちろん振り替え休日なんかなし。修学旅行もなし)でも正直あまり優秀とはいえない生徒ばまりなので上位10人程度しか大学へ行けない。そんなところだった。たまたま俺は独創的な答えを書いたらぎりぎりで1校ひっかかったけどね。これひょっとして別の人生になってたかもね。
大卒で金融機関の就職面接を受けたとき、いきなり「重商主義ってどういう事?」なんて質問があった。高校の世界史レベルで判る問題である。そういう事かんがえると必須科目もしょうがないか−−って感覚にもなるし~
そんな事いったら俺の母校のつめこみスパルタ式はありなの?って感覚にもなるしね。皆さん、昔を思い出して高校の授業どうでしたか?−−なんてね!
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