ちょっと違う

あ～フレンド様に～業務連絡～業務連絡～

結局今日は映画見れませんでした

上映時間が平日と土日で違っててね

平日は昼しかやってないでやんの

今日は、一緒に飯食って、腹見てもらって買って、彼女のも一着買って、あと娘ちゃんのも買っておしまい(流石に娘ちゃんの分は彼女が出してました)



彼女の為に取った休みも、飯と買い物で終わっちゃったなぁ。

そして間隔が短い休みが終わり、明日からは７連勤、うへぇ。

７連勤開けは友人の演劇を見て来るので、２人でゆっくり出来るのは、タイミングが良ければ11月13日。

タイミングが合わなかったら、また下旬までお預けだ。






ぼーっ






珍しく喘ぎ声か聞こえてきた

確かに同じアパートに女性が住んでる部屋はある

東京に住んでた頃のアパートとは違って、そこそこちゃんとした作りなので、本当に微かに、でも確実に聞こえてた。



成人の普通のカップルってなぁ、隔週ぐらい以上で抱き合ったりするもんなのかな。

実家暮らしでも、ちょっと遠出すれば休憩出来る施設はあるだろう。

勿論、全ての付き合いたてのカップルがそうってわけじゃあないんだろうけど。



なんか、独り身ん時より逆に寂しさ感じる。

会いたいときに会える距離にいても会えないもん。

今のこの気持ちは、女性を抱きたいってだけの気持ちだから、娘ちゃんを差し置いてＣちゃんを思い浮かべるのは違う。

お金があったら、オトナはお店に行ってカワイイ女の子を抱いてくるのであろう。

それでもやっぱり、この気持ちは埋まらないのかも知れない。



Ｃちゃんは、女である前に、母である。

Ｂくんは、Ｃちゃんにはもっと女の子で居て欲しい。

みーちゃんは、ママにはママで居てもらいたい。



Ｂくんがフリフリの可愛い服を買おうとすると、Ｃちゃんはみーちゃんに［そんなのママには似合わない］って言われると言い着てくれない。

ＣちゃんがＢくんにオススメする服は、いかにも頭の悪そうなチバラギの不良が好きそうな、何が書いてあるか分からない外国語のプリントもの。



［あたしが頑張ってる］って主張する私の作業服の手洗い(金とってます)は、私にとって［毎日汚すモンだから、そこは頑張るところじゃない］と言って譲らない。



私が思う、［こんなキミで居て欲しい］も叶わず

彼女が思う、［こんな私で居て欲しい］を押し付けられ

でも夫婦ってこんなもんなんだよなぁとは思うわけで



この文章を打ちながら気付いたのが、きっと好きな人を好きなだけ抱いても、ハプニングの高揚感には適わない。

もしくは本当は、それは心から好きな人ではないのかも知れない。



どうなんだろうな

未だに私はあの人と

どう歩んでいきたいかが思い浮かべられない









創造主と
いうものが
いたとして

きっと
彼は

この星を
大きく造りすぎたのだ

おかげで
小さく
怖がりの
人間は
困っている

『こんなに
星が大きく
ては』

『人との
距離の測り方が
分からない』

60億もの
人間がいるのに

皆それぞれ
とても一人で

皆
必死で
探している

距離のいらない
もう一人を

(荒川アンダーザブリッジ、第１巻の巻末より)






どうしよう

vitaちゃんや3DSさんが友達だった頃より

あたし寂しいのかもしんない



やだなぁ

せっかく捨ててきた感情だったのになぁ



なぁにが［今まで長期間彼氏がいなかったことがなかった］だよ

こちとら初めての彼女だっつの


なんかズルいよ