- 名前
- bishop
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 強いて言うなら我慢フェチ。 ドキドキ、ハラハラ。 貴女の心のダム、決壊させてみません...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
女の子の部屋の現実(小学生)
2012年11月17日 23:57
昨日の夜
彼女さんから泣き(?)の電話が来まして。
[娘の部屋の片付けが全く終わらない]
そう、娘の散らかしっぷりに我慢の限界が来たウチの相方さん。
とうとう一念発起致しまして。
だがしかし
その山はジャングルの様に険しかったわけで……
~十数分後~
そこには片付けを手伝う私の姿。
プラスチックの浅い入れ物に
どっさり入った棒と小物
[これを、鉛筆系と色鉛筆系とマーカーと文房具に分けてくれると嬉しい]
はい
喜んで。
[あ、それ蛍光ペンだから鉛筆系で。]
はい。
[ボールペンでも書けないのは捨てちゃうからこっち。]
はい。
[消しゴムとかは文房具扱いだから引き出し。]
はい。(シャーペン型の消しゴムとかすっげぇ懐かしい)
うおおぉあ!
[……。]
赤青ペンちょおおぉなっつかしー!
赤で書いててもひっくり返したらすぐ青で書ける!
コレ考えた人マジ天才!
[鉛筆系ね~(黙々)]
……はい。
あれだけあった長短混ざった棒達が
少しずつ少しずつ分けられていく
何となく
キャラクターが描かれた鉛筆が目に入る
プリキュアだかなんだかで、やっぱり女の子らしいチョイスだ。
そこで
ふと
何となく
小学生だった頃の自分を思い出す
忘れ物だか何だかで
女の子に鉛筆を貸してもらうのって
一大イベントだったような気がする
妙に緊張感っつかドキドキっつか
ヘンな罪悪感があったようにも思う
そして今
その女の子の私物である鉛筆を
好きなだけいじくり回しているわけで(ただの選別です)
不思議なモンで
ドキドキはしない
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんだが
あんだけドキドキする存在だった[女の子]
女の子の家
女の子の部屋
女の子の私物
女の子の縦笛
を
使って
おでんの汁を吸う
全治一週間の火傷
は しませんが
女の子が触った道具に触り放題な状況だ。
きっと
私の人生で
何かの間違いがあったら
これだけの材料でも
興奮してしまうのだろうか
少し、ゾッとする。
女の子っつっても
まぁ人にもよるんだろーけど
見た限りでは
ただの子供の部屋だった
教科書やノート
漫画や雑誌
無くしてスペアを作った鍵や
携帯用の食器に空の弁当箱
ジャンプとかがリボンやチャオ(名前までは見てないけど)になっただけで
自分が小学生の頃に、女の子に何かを期待していた[何か]は無い。
脱ぎ散らかした下着?
誰かから貰ったラブレター?
親には内緒の何かの切り抜き?
ノートの落書きも、至って普通の何かのキャラクター。
当たり前なんだが
女の子であって
まだオンナではない
あと多分、私が女性フェロモンだと思っている匂いも、まだそんなにしない。
(相方さんとキスした後は、徐々にこの匂いが出てくるようになったと思う)
なーんか
なんだろう
……普通だな!(木更津キャッツアイの、小日向文世演じる田淵公助を思い浮かべながら)
お父さんがいて
お母さんがいて
子供がいて
セックスのセの字も知らないで
でもコウノトリの話は半分嘘だと気付き始めて
そんなことより毎日が学校の中の世界しか無くて
将来なりたいモノの為に頑張るわけでもなく
何となくパンチラはドキドキするものだと不思議に思い
ただ与えられ続ける課題から必死で逃げ切る理由を探してた
そんな20年前
いい加減
アンタも大人になりなさいと言うけれど
安心して下さい
僕はもう
彼等の輝きを直視出来ない
ダサいオトナになれましたよ
なんてね
http://nicovideo.jp/watch/sm2670937
ははは
そんなこんなで
今日もみーちゃんは
家庭教師のK(後輩のK)君にこっぴどく怒られ(やっておくべき事をやらなかったから)
後輩の先輩である母のCちゃんがついさっきまで宥めてもらい
父役でも母役でもない、ただの足長おじさんの私は
胴長短足の体でカレーフェスティバルを楽しむのであった
今日も元気だ飯がウマい!
明日の朝飯は、今日の土産のカレーまんです!
C[ただの親戚のおじさんって、それ自分で言ってて虚しくならない?]
いや!別に!
C[あ、そ。(笑)]
このウラログへのコメント
> ゆう*さん
普通に生きたかったのに、気が付いたら道を外れてしまう事もまぁあるあるでさぁね。
でもこれだけは言える。
俺は80歳になってもパンチラが好きだ。
三つ子の魂百までってね
コメントを書く