- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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5th Kiyosato Part 19
2012年10月21日 21:46
幅53m、奥行きと高さは1.5mほど。
小さな演台にうってつけのような
コンクリートブロックの上で前で
とてつもない性宴が始まってしまった。
鎖錠された鉄の扉の中には
おそらく水位などの観測機材が
入っているのだろうか。
なんども使われているらしく
錠だけは遠い灯りをうけて
真鍮色に鈍く輝いているのがやけに印象的だった。
おそらくこのコンクリートのかたまりが
こんなことに使われたのは
はじめてではあるまい。
そばの草むらや
ブロックの足元にも
いくつかの避妊具が捨てられている。
この季節、毎夜のように
カップルがきては入れ替わり立ち代り
激しい野外性交を繰り返しているのだろう。
さっきすれ違った別の若いカップルも
ここで狂いまくり
よがり声をあげ、
淫臭をふりまき
愛液を撒き散らしていたに違いない。
いま、その演台の上では
いま、その演台の前では
理性を撃ち捨てた二組の男女が
狂ったよう淫行を続ける。
互いにみせあい
狂うさまをことさらに見せつけあい
更なる高みにのぼろうとする4つの体。
二つは妖しく美しく様になったが
残りの二つは
ただの中年おやじに過ぎないから
女ののたくる美しさはひときわ目だって
まるで前衛劇の趣
まさに河原乞食のようだった。
台上にのって手淫を続けるこちらの女。
M字型にしゃがみ性器を晒したその足元には
愛液やら潮やら放尿やらで
卑猥な文様が描かれている。
その女がひときわ激しく指を使いだすと
太ももにまつわりついていた
ぐしょぐしょのTバックをとると
自らの口元にもっていきしゃぶりだした。
チュウチュウとおとをたてて
自らの液体を吸いだしながら
「おいしい。おいしい。」とわめく。
もう意識があるのかないのかが
よくわからないのだが
体のふるえ具合をみると明らかに
イキ続けている。
こちらも台上で全裸になり
両手をついて反り返る女のうしろにまわって
汗ばんだ背中にペニスを押しつけながら
手では乳房をねじりあげ
真後ろから顔においかぶさって
Tバックを二人でしゃぶりあう。
そして、手をクリトリスに這わせ
指を奥につきさした。
「おまんこいいの。おまんこいいの。」
「ねえ。見てまんこ見てえええ。」
大声でシャウトして
こちらに身体をあずけて飛んでゆく。
もう一組も激しく動いた。
うらやましい限りだが
男の回復力は相当なもののようで
何度でも射精しては勃起を
繰りかえすことができるようだった。
だから、挿入にためらいがない。
ボルテージがたかまると
すぐに大きな佇立を女性器にさしいれ
腰を大きくグラインドさせては
よがらせ
大声をあげさせ
イカせまくっている。
つい先ほどまでは比較的はなれた場所で
背後から立ったままで責めていたのだが
こちらの女に触発されたのか
M字開脚のすぐ足元まで
女がつながったままにじりよってきて
まじかでこちらの女の性器を見ながら
男のペニスを根元まで受け入れては
腰をくねらせ愛液をほとばらせている。
台上の女がようやく我をとりもどし
女二人の視線が絡む。
「もっとしてえええ。」
「あなたもしてええ。」
「ねえ?いいの?こんなの。」
「いいの。いいのよおおお。」
「あああああああああああああ。」
「ぎゃあああああああああああ。」
そして二人が同時に
「いやああああああああ。」と叫んで
たて続きに飛んでしまう。
ほんの少しで戻ってくることは
男二人ともわかっていたから
互いの行為は停まることはなかった。
一人は台上で指と舌を使い
もう一人は台の前でペニスを使っている。
ぬちゃぬちゃびちゃびちゃと言う音が
いつもの倍に響き
快感はいつもの4倍ぐらいのテンポで
押し寄せてくる。
あちらの女がまた腰をくねらしだした。
黒い太いペニスが
自転車のポンプのように
奥へ奥へと送り込まれる。
男が少し腰を引くと
ぶしゅっ
という勢いで愛液がふきだす。
その愛液をまた押し込むように
ペニスが背後から突き刺さる。
あふれた少しの愛液が
しぶきとなって飛び散る。
女は恍惚の表情で
コンクリの台上に片頬をおいたかと思うと
さしだした長い舌でこちらの女が垂らした
台上のシミをしゃぶる。
おそらく今夜、
この女も後戻りできない快感に
とらわれてしまったのかもしれない。
「きてえええ。」
「ね。ね。いって。」
「ほしい。おまんこにほしい。」
「だしてえええ。」
ひときわ強く女をひきつけたかとおもうと
男が再び注ぎ込んだ。
「いくうううううううううう。」
「またいっちゃうううう。」
「きてるよおおお。」
長かった。
あっという間に何度もイっているくせに。
射精はきわめて長く
女はその間イキっぱなしだった。
ようやく男が身体を引く。
女の性器から糸を引いて垂れる
質量のあるザーメン。
それを女がゆびですくって
美味しそうに舐める。
なのに、この二人は
すでに次に備えだしていた。
たまらずこちらは女をひざまずかせ
性器を高く掲げさせて背後から襲う。
ぐしょぐしょの性器を
なめあげることからはじまる
台上の寸劇。
(続き)
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