まんこと理性

ギャハハハ、スゲーな、

まんこ好きなおまえは、理性があると思ってないだろ、ギャハハハ

理性の塊のおまえは、まんこ好きと言われると、激怒するだろ？

みんな、間違いだ、


何回も言うようだが、知性は、そして理性は、生みの親がまんこなんだぜ、ギャハハハ

前にも言ったろ、四六時中、おまえがまんこして、脳が肥大したって、
うんで、肥大した脳の副産物が知性で、知性がもっと進化して理性になったって。

うんであろうことか、理性と知性が生みの親であるまんこを虐待したって。

ま、理性がDVだわな、ギャハハハ


だからといって、ヒトのセックスは消えることはないし、一度できあがった理性も消えない。

この二つはきわめて仲が悪い、
一遍に両立しないのだ。
片方の時は一方は奥に引っ込んでいる、
両者一緒にいることができない、そして理性がまんこを一方的に攻撃する。

まんこは羞じて、押し黙っている。

理性はコトバを持っているが、まんこはコトバをもっていない、

だから、いつも軍配は理性に上がる。

非難中傷を受ける。


ホントは、まんこの快楽が脳の栄養源、強いては理性知性の活力源で張るはずなのだが。
ソコには目を瞑る。

たとえば、おまえは日常いつも、何らかのストレスを受けてるだろ、
亭主が勝手なコトしてる、
子供が言うこと聞かない、
ジジババアがカネ使って、いつもキュウキュウだ。
も、こんな家、すぐにでもトンズラしたい、

おおかた、ストレスが胸とアタマにどす黒く固まっている、
このシコリが体調を崩す、しまいに、
精神病の一歩手前までだ。

こういうとき、思いっきりセックスして、
セックスの尽きることがない快楽で脳をリセットして、スッキリするのだ。

そうすると、リフレッシュされた脳は、知性や理性に新たな活力源を与えて、
理性と知性が、新たな問題解決のアイデアを出す。
で、毎日が、家庭内の問題を解決して一日が進む。

もし、脳がレフレッシュされなくなると、どうなるか？
理性と知性は淀んで、体は変調きたして
間違いなく病気になる。

だから、おまえが、セックスすることで健康が維持される。
セックスの快楽がなければ、理性と知性は淀む、
内臓は爛れる。
廃人に近いビョーキになる。

うんで、問題は、
亭主が見向きもしないおまえは、誰とセックスするか、だ。

ま、一番イイのは、手軽にできて手間をとらせない、オナニーだわな。
これは誰でも毎日、手軽にやっている。

手軽なストレスなら、これで対処できる。

ところが、人はいろいろで、みんな手軽なストレスとはかぎらない。

ま、こういうときは、病院のセンセにお願いすればイイのだけれど、
裏でやってても、
権威あるセンセがまんこする、とは言わないだろ、ギャハハハ

重いストレスは、まんこのアノめくるめくるような快感、快楽しか、手はない。


ハハハハ、どうだ、

おまえは、どうする、

ストレスは誰にでも必ず、発生する。

隣の亭主がどうにか、イヤイヤながらでも、相手してくれればめっけものだが、
なにかにか理由付けて逃げるだろ。ギャハハハ

間男でもイイのだが、間男は、現代ではセフレとも言うわな、
コイツは発射するだけのいたって自己中だから、
おまえのストレスなんて考えてもいない。

おまえはストレスを解消したい、
コリに凝ったストレス、重症のストレスの重荷を一時も早く下ろしたい。

これを別なコトバで、恋愛をしたい、という。

重度のストレスはセフレでもダメだ。

恋愛相手が見つかればめっけものだ、

重度のストレスを解消するために、
ここで、おまえの理性をフル回転させれば、簡単に見つかる。

恋愛相手は、理性で探さなければならない。

ところが、おまえは理性がナイと思って理性を蔑ろにしているから、
あっても、健全に作動しない。

健全に作動しない理性はセフレを恋愛相手だと誤認する。ギャハハハ


おまえは恋愛相手をフィーリングで探すから、いつもやり逃げされる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く