- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- メールありがとうございます。 **ログはまだ書かれていません →即消去 足あとなし ...
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ロマンス小説
2012年10月09日 21:42
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えーと、あまり意識せず、おそらく女性向けのロマンス小説を読んだら、完全にポルノだった。
ええーと。
最初に言っておきますが、おれは男なので、男性視点からの意見になります。
ようするに批判的なことを言うと思います。
でも、否定するわけじゃありません。
おれだってエロ好きだもん。別にいいじゃんね。
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すごく適当に要約。
エミリーは一般的な女性。
エステティシャンやカメラマンを経験して介護の仕事をしている。
できれば経済力のある男性と結婚したいのが当面の夢。
親切にしてくれる先輩の男性がいて、憧れている。
男性の若い後輩くんがいて、慕われている。
老齢で金持ちの介護相手から求婚されている。(が最後まで特に絡みなし。存在理由不明)
病院の下品なオヤジ職員にセクハラされている。
本編
あるとき後輩くんと食事の帰り。酒に酔ったエミリーは後輩くんとキスをする。
その様子をなぜか偶然オヤジ職員に見られていた。
口止め替わりに、オヤジ職員にいろいろHなことをされて、悔しいけど感じちゃう。
仕事中に様子がおかしいのを先輩に指摘されて、エミリーは真相を隠すためにオヤジ職員をかばってしまい、逆に先輩にオヤジ職員との関係を誤解される。
ショックのあまりオヤジ職員とベッドイン。
イかされまくって、少しずつエッチテクを覚えさせられる。
後輩くんがなぜか何の脈絡もなく事情を察して、オヤジ職員をボコボコにする。
なぜかオヤジ職員はそれでフェードアウト。
後輩くんとベッドイン。
オヤジ職員と違い、わたしを何度も求めて、若い彼のしなやかな肉体がうんぬん。
そのあとやっぱり先輩を諦めきれない、と告白。
先輩とホテルへGO。
覚えたテクを全開にしたら先輩がメロメロになる。
後輩くんは、なぜかその事情を受け入れて三角関係状態。
月水金は後輩くん、火木土は先輩とH生活。
先輩だけ内緒だった。
日曜は3Pじゃなくてよk・・・・・・。
でもエミリーが思う。後輩くんとするの疲れるなぁ。
突然、後輩くんが別の若い女に惚れていなくなる。
先輩とラブラブ。
ハッピーエンド。
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ツッコミタイム。
好きでもない男にヤラれちゃうって・・・ありなのか?
嫌いどころかむしろ憎んでるって設定だったぞ。
後輩くんの「察する」能力がありえぬ。
よくある「察して欲しい願望」がこのレベルだと人類は到達できませんよ。
後半のハーレム展開とラブラブENDまでくるともう言葉がない。
先輩はハッピーか?
オヤジにヤラれちゃうところとか、後輩くんを文字通り「味わう」シーンなんかは少ーし吐き気がした。
おれが男だからしょうがないけど。
うーむ。
こういうのって、女性はおもしろいってホントに思えるのかなぁ?
総合的に見て。
まあ別のをまた読んでみよう(ぉぃ
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