- 名前
- いとよん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 福井
- 自己紹介
- 大野に住んで、福井で仕事しています。 夜が特に暇なので、メッセージいただけるとうれし...
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初めての不倫2(長文です)
2012年09月09日 21:43
結婚してから初めて他の子を抱いた日、罪悪感は全くありませんでした。例えば妻の顔が見れないとか、変に優しくする。そういったことは全くなく、多分ですが、彼女は全く気づかず平穏でした。
初めて女性を抱いた日、周りから何かいつもと違うように見られたり、大人になった気がしたんですが、その時も周りはいつもと同じ平穏、まぁ、当たり前なんですけどね。
そういうわけで、不倫が始まりました。彼女は、小さくてとても可愛く、はきはきとした明るい子で、噂では同じ課の独身男性何人かから狙われてると聞きました。二人で話してても、特に同じ係の人がそういう話題を振ってきて嫌だ。と聞きました。その子と裸で同じベッドに寝ながら、そんな話を聞くのはとても優越感がありました。
でも、不倫はいけないこと。お互いに、最後の日を決めておこう。それは、僕の誕生日って事にしました。4ケ月のお付き合い。平日は、仕事が終わるとその子とご飯を食べてホテルって日が続きました。それまでは、メールなんてする相手もいなかったのですが、彼女が夜も話したいってことで、アイモードも登録しました。
さて、僕の誕生日が来て、お互い納得したお別れ。僕は、心惹かれながら、昔のようにパチスロに行きました。
スロット打ってると、携帯が。彼女からのメールでした。メールで話してて、どちらかからはわかりませんが、やっぱり会いたい。結局、約束は守られず、その後も関係は続きました。
彼女はアルバイトで、月10万にも満たない生活。今までの貯金を崩していくだけということで、職場を辞めました。しばらくは、失業保険をもらいながら、仕事を探すとのこと。一方、その頃僕は、今までと全く違った性格のパチスロが出た事を知りました。獣王という台で、システムは斬新で出玉がものすごく、そのシステムの目新しさにのめり込みました。周りのパチンコ屋には、一斉にこの台が入荷され、どの店もドル箱山積みの客が何人もいました。僕も相性がよかったらしく、結構儲かっていました。
彼女にその台が面白い事、勝つと大きい事を話したところ、そんなに勝てるなら私も行きたい。との事で、一緒にパチスロを打ちに行くようになりました。その台は、狙ったところで止める事ができないと、大損をするので、狙わなければいけないときは、僕がその子の代わりにその台を打ちました。そんな関係で、2人並んで打っていたのですが、週単位など大きな目で見れば、かなり儲かってました。その勝ち分は彼女にほとんどあげてました。毎日、一緒に遊んで、その日の気分でスロットかホテル。そんな生活が続きました。そんな関係で、彼女の就職はかなり遅れました。
その台も、設定が悪くなり、あまり勝てなくなった頃、彼女は就職しました。2年間の期間付き雇用です。
就職してからは、遊びに行く頻度がかなり減り、何しろスロットが面白かったもんですから、僕は彼女よりそっちを優先するようになってしまいました。別れ際に、「ラブラブだったよね?」って聞くと、「最初の方だけはね。」って返事が返ってきました。「最初の方はまめにメールもくれたけど。」って。彼女のこのメールが、次の彼女にマメにメールしなくっちゃっていう教訓になりました。
彼女がそうやって、新しい仕事場で、いろんな出会いを経て、好きな人ができました。それまでに、付き合う事になった人もいたんですが、その時は、僕とも完全に切れてはいなくって、たまに会ってセックスしたりしてました。新しい職場に僕のホームページのチャットのURLを教えて、お互い暇な時は、チャットもしてました。新しい彼氏と好付き合うって聞いた時は、嫉妬心がすごくて、かなり引き戻すようなメールもしたし、彼女も悩んでいました。
でも、本当に、彼女に好きな人ができたときは、もうすっかりわかりますね。心のないメールしか来なくなった時、あぁ、終わったなって思いました。どれだけ頑張っても無駄だと。それで、終わりました。彼女は、彼女の母さんに、「×1の人連れてきたらどうする?」って聞いたとか言ってて、それを聞いて申し訳なく思いました。
彼女とは、約3年続きました。彼女に振られて、メールする相手もいなくなり、寂しくなって出会い系サイトに出入りするようになりました。彼女と付き合ったのは、僕が結婚して3年目、28歳から31歳までの頃だと思います。ダメな男だなぁ
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