- 名前
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男女の友情2(77)
2012年09月08日 01:01
+タグ:男女の友情
以前、ウラログでも書きました。
「男女の友情(2011年6月17日のログ)」も見てみてください。
http://www.digicafe.jp/ura/diary/3611835
そっちの方が自分で言うのもなんですが、結構書いてますw
で、そこでは「成立する」と書いたんですが、あえて今回は成立しない、という意見で書いてみます。
まずね、「男女」の意味を考えてみましょうよ、ってことです。
それは、「なんで、男性がいて、女性がいるのか??」、ってことになります。
※ここからは多少、幼稚な文章かもしれませんが許してください。
大昔、男性と女性の区別(オス・メスの区別)はありませんでした。
ひたすら1人で増殖していけばいい、オス・メスの区別がないから、1人だけでも増えることができる、モテるとかモテないとか関係なく、自分の分身を作ることができる、種の保存をしていく、それがメリットでした。
でもそれには大きなデメリットがありました。
それは、極端な性質をもった個体が偏って増えること、でした。
例えば、「ちょっとした寒さに弱く、死滅してしまう性質」を持った個体が多かったら、ちょっとした寒さの到来には耐えられず、その性質をもった個体は全滅してしまうことになる。
何か1つの事象で絶滅がありうる、それがデメリットでした。
絶滅しては神は困ってしまいます、そこで神は考えました。
個体をまず2つの種類(オス・メス)に分けて、その組み合わせで種の保存をしていく。
こうすることでいろんな性質をもったもの同士が交配によって種の保存をしていくことができるため、何か1つの事象で絶滅する、という可能性が低くなってくる。
ものすごく簡単言ってしまえばこういうことですよね。
だとしたら、極端なことを言えば、「男性がいて、女性がいる意味」は…
「子孫繁栄(種の保存)をしていくための、ひとつの配役を担うため」
と、無機質に言えてしまう。
さらに、本来の生物学的な意味からしたら、「男女に恋愛感情は必要だけれど、友情はそもそも必要ない」、と言えてしまうのかもしれない。
もしかしたら神は言っているかもしれませんね、「いやあの~、友情とかいいんで、恋愛して子孫繁栄してくださいな、ヒトが絶滅した後の次のデザイン、全然浮かばないんで困るんですよね;」、って。
なので、この意見をまとめると…
進化論を考えたら、男女の友情は必要なく、成立しなくてもいい
ということになる。
でもね、僕は一つ、確実に思うことがあります。
話の合わない「同性」の友達より、話の合う「異性」の友達の方がずっと楽しいです。
上の意見で言うと、同性同士はいい友情がある、ということにもなりそうですよね。
でも、必ずしもそうではないです。
だから、出来る限りでいいんじゃないか、男女の友情とやらは。
そんな無理して、頑張って築くものじゃないと思うよ、男女の友情って。
普通に最初は無理のない、男女の友情でいいよ。
それから先は、気持ち次第でいいんじゃないかな??
男女の友情が続いていればそれでもいいし…
好きになっちゃいました…でもいいと思う。
自分に素直に行こう。
男女の友情にこだわることはないよ。
このウラログへのコメント
同性の友人と、異性の友人は、やっぱり、かなり違うかな
で、恋人とは、また、まったく別物でしょう
> eriさん
そうですよね、だから今頑張ってますよ(笑)
今は「押す」のではなく、「引く」時期にしてます。
なんか寂しい(´-ω-`)
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