- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 我ハ墓守也。
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Chained TV
2012年08月22日 00:08
皆様ええお盆休みを過ごさはりましたですやろか。
不肖ベソも家族での墓参りとご先祖様のお見送りを済ませて自宅に戻ったところでございます。
今回の旅行中、何度かホテルに泊まりました。
で、感じたこと。
私は仕事柄、国内外の色んなところのホテルに泊まりますが、
国内では最近、注意書きの複数か国語の表示が当たり前になりつつありますね…
そう、日本語の下に英語、そして中韓国語というあれ。
あれね、私は見る度に腹が立ちます。
これは何やねん、と。
誰に媚売ってんねん、と怒りが湧いて来ます。
英語は分かります。外国からのお客様に分かるように。当然です。ホスピタリティの範疇。
しかし、中韓国語を当たり前のように併記するのはどうしてなんですやろ?
まあ、国内からの旅客だけでは立ち行かなくなった旅行業界が、両国からの観光客誘致を名目に進めたことに違いありませんが。
私は不愉快ですね。
だって外国に行って、日本語で注意書きが書いてあったらどう思わはります?
確かハワイでは、そうした配慮があったと思いますが、
私は不愉快でしたね。
子供扱いするな、と思いました。
これ位のことは英語で書かれても分かる位の勉強はして来たわ、と。
やから、我が国旅行業界も、中韓からの旅客を誘致するにしても、
多少の英語くらいは分かる層を対象にすれば良かったんやないですやろか。
それも望めぬ層を対象にした結果を、私は目撃しましたよ。
ある大都市の、メジャーな観光地のホテル。
氷をもらおうと部屋でアイスペールを探したが、置いていない。
あれ? と思いながら製氷機に行くと、そこで謎が解けました。
紙の粗末な容器のディスペンサーが備え付けてありました。
アイスクリームのカップ程度の、何の保温能力もない、ただの紙の容器です。
それに氷を入れて部屋に持ち帰れ、と、
まあそういう了見ですな。
私は余りのことにしばらく呆然とし、考えました。
これは一体…
そして以前、オンラインで読んだ記事を思い出した訳です。
中韓の有象無象を大量に受け入れた国内旅行業界が、苦しんでいる、と。
そうした層は、水洗トイレの使い方も知らず、世界で常識とされる行動を理解もせず、
人の迷惑を考える、ということがまず出来ない。
部屋の備品、ホテル内の備品、あらゆるものを持ち帰る。
それは摩擦が起きます。
結果として、何が起きたか。
国内旅行業界は、自衛策をとらざるを得なかった。
私が目撃したもの。
まずは、先に挙げたアイスペールの全廃、紙の容器による置き換え。
そして、更に衝撃的なことは、部屋にありました。
液晶テレビのマウントが、
チェーンで、
調度品に固定してあるのです。
理由は聞くまでもなく、盗難防止。
先のオンライン記事にありました。
部屋の液晶テレビまでが、宿泊客による盗難の被害に遭っている、と…
我々は、そうした層を国内に、わざわざ招き入れているのです。
私が宿泊した部屋の上の階の客は、夜中まで信じられない活発さで何やら雄叫びを上げながら部屋の中を走り回っていました。
当然ですが、次にはこのホテルに泊まろうとは思いません。
こうして、我が国の内部から日本国民が阻害される状況が既に生じています。
これを経済侵略の一部と言わずして何と言うか…
暗澹たる思いにさせられたお盆休みでした。
皆様ええ夜を。
このウラログへのコメント
兄さん、久しぶり♪
アジア系の人って
偏見もっちゃいけないけれど
手癖悪いからねー
特に中国!
旅行した人、仕事で行った人に聞くと…住みたいとは思えない国です。いい方もいるけど、中身はどうか?
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