- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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再掲 5th Kiyosato Part 9
2012年06月30日 20:58
駐車場からホテルに帰るあいだだけの
とりあえず人目をごまかすだけの着衣だった。
明るい脱衣場ですべてを脱ぎ捨てると
全裸でアスファルトに横たわったときの
土や汚れが背中に張りついていた。
まるで出来そこないようの刺青のようだったし
激しい露出オナニーでこすったせいなのか
2・3箇所はかすかに血がにじんでいた。
首をひねりながら、それを鏡に映すと
林道の激しい行為と
駐車場での自慰と放尿を
想いだしたのだろうか
目がまた異様に光りだしている。
そしてそのままぶつけるようにして
こちらにしがみついてきた。
狂ったようにキスをせがむ口からは
早くも唾液が垂れだしている。
しばしのねとつくキスの後は
しゃがみこんでこちらのベルトを外し
また硬度を増してきたペニスをつかみだすと
猛獣のようにがぶりとくわえ
いやいやをするかのように首を振りながら
卑猥な音を立てて吸い出した。
吸う。
しゃぶる。
噛む。
なめあげる。
唾液を塗りたくる。
舌先で先端をつつく。
股の下に顔をいれると
睾丸を口に含み
肛門のそばまで
舌を遊ばせる。
快感のあまりに佇立の角度が高まり
不意の射精をこらえて、時に腰を引いて逃げる。
そんなことを繰りかえしてるうちに
女は当然のように
しゃがんだ股間に手を入れて
指先でクリトリスをつまみしごきながら
中指と薬指を膣の奥に突っ込み
かき回し始めている。
はじめ回転運動だった指の動きが
縦方向のかきだすような
ピストン運動に変わるころには
またしても足元に水溜りができていた。
口唇性交と手淫とで
その体が桃色に染まりだし
たまに見上げる目は
またも爬虫類のそれになっている。
男の性欲の何十倍にもなるであろう
その発情ぶりが
たまらなくうらやましく
たまらなくいとおしい。
突然、この行為をやめた。
「また、したくなっちゃった。」
と言う。
当然トイレに行くのかとおもった。
違った。
「ここでするの。私の全部みてほしいの。」
そういうと洗面台にあがろうとする。
わきの下に手を入れて持ち上げてやると
そのまま、洗面ボウルを開脚してまたいだ。
思わず見入ってしまう。
当時のことだから
無毛にしてしまうことはなかったが
薄めのヘアは
よく手入れされていたから
奥までピンクに色づいた
妖しい襞の重なりがすべて視線にさらされ。
そこからじゅくじゅくと
露が染み出してくる。
中指と薬指で陰唇を広げ
さらにみせつけようと足を開く。
行為のたびごとになめ続けていたから
決して目新しい光景ではないはずなのだが
状況の異様さに
いつもよりはるかに刺激的な露出だった。
「見て。もっと見て。おまんこみて。」
「ほら、見られるだけで感じるの。」
「奥まで見て。みてええ。」
「あああああああああ。」
「みられてるだけでイクよお。」
「あっ、あっ。いくうう。」
全身を痙攣させながら高みに上っていく。
そして
「もっと見てええ。」
といいながらその形のままで放尿をはじめた。
「お・おしっこしてるの。見て。見てて。」
「はずかしいのよ。はずかしいのお。」「
「ああああああ。いい。いい。」
明るい脱衣場の照明のもとで
全裸でおもいきり開脚した女が
洗面ボウルのうえで放尿している。
放物線を描いてこちらにもかかるが
不思議と、汚れるという感覚はなかった。
とろんとした
快感に没入した恍惚の表情が美しい。
かなりの量のしぶきが飛び
光量の大きなダウンライトにきらきらと反射する。
「みてえ。おまんこみてえ。」
「あとであとで、いっぱいしてほしいの。」
「だから見てえ。おまんこおお。」
長く
妖しく
美しい
放尿だった。
ようやく勢いが収まってくる。
「気持ちいい。気持ちいいのお。」
さっき、駐車場で自慰で達した後の放尿でも
あれだけ飛んだというのに
またも感きわまっている。
そのまま洗面台の上から覆いかぶさるように
抱きついてきた。
危うくバランスをとりながら
奇妙な体勢で唾液を交し合う。
ペニスは硬くなったまま。
女性器は濡れ続けるまま。
このまま浴場にもつれ込んで悲鳴をあげさせ
その後はベッドでねっとりと「静かに」行為をする。
そんなイメージが出来上がっていたのだが…
(続く)
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