- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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オモテの続き Hシリーズ★堂々巡りか・・・
2012年06月29日 20:12
念書か・・・警察にとっては黄門様の印籠になっているのだな。
これがあるから、D実ちゃんが何を言おうとはね返せるんだ。
何人証人がいたって同じであろう。警察は「D実ちゃんに頼まれたのか?」と証言する人に話すのは、言外に「D実ちゃんの知人だから頼まれて、あるいは金を貰って嘘を言っているんだろう」と言っているのである。
A代表は続ける。
A代表:「で、もうひとりの幼馴染の女性ですが、D実ちゃんによると、この人はもうすぐ結婚を控えている人で、本人は『警察に反抗するなんて怖い。こんな話が持ち上がっただけで相手の人がビックリする』と証言できないと言われているらしい。D実ちゃんも、もしこの件で縁談に支障が出てきたら大変だと思って彼女に警察で証言してもらうのは断念したらしい」
幼馴染の女性の不安はわかる。いきなり警察に苦情を言うとの話が浮上したら驚くのは当然、恐怖を感じるのは当然である。
A代表:「以上は、先日D実ちゃんに来てもらって聞いた話です。で、その後、所轄に言って話を聞くと、担当警官が『D実ちゃんが来ましたよ。父親の知人だとかいう変なおばさんを連れてきて。あのおばさん、ボケか何かでD実ちゃんの言いなりになってるんじゃないかな?ボケ老人の症状みたい』とこうだよ」
ボケた人ね・・・。都合の悪い人はみんなキ●ガイかボケでるんですな、きっと(~-~)
A代表:「どうやら、D実ちゃんは本当に被害者の親族だという線が濃くなりましたね。これからどうなるかはわかりませんが、成り行きをみたいと思います」
-ネット総会終了-
帰り道、風が少し吹いていた。髪がなびいて気持ちいい。5月にしては少し肌寒い気候だけど今年は春が短いかも。
D実ちゃんが本当に被害者のようでよかった。もしかしたら彼は嘘を言っているのではないか?と疑っていたけど、どうやらその心配はなさそうである。
あとはどうやって、警察にD実ちゃんを受け入れさせるかである。
病院のデータは通常5年しか保管していない。D実ちゃんのお父様のカルテはおそらく残っていないだろう。
もし、お父様自ら「私は本当に被害者です。もう家に来ないでください」と進言したにしても『あなたが被害者だという証拠がない』と一蹴りされればそれまでである。
どうしたらよいものか・・・
いや、今考えてもわからないことはまた別の日に考えよう。
風とともに去りぬのスカーレットのセリフ、「今考えてわからないことは明日考えよう。明日は明日の風が吹く。明日なら考えが浮かぶかもしれない」にあやかって。
もうすぐ6月。
6月初旬には、G原さん審理がある。この裁判もまた傍聴に行った。
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