- 名前
- BB
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 特になし
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この美貌と互角に闘える美少女が居たら教えて!
2006年09月20日 04:06
ナスターシャ・キンスキー
彼女で 軽く一ヶ月は毎日ログ埋められるくらいアタクシ 拾い画像持ってます。。。
この美しさはヤバイでしょー!
世界の映画界には 小悪魔的女優予備軍がひしめいているけれど いまだ70年代当時ティーンだったナスターシャと互角に闘える強力なロリータは出現していないと アタクシは思う
この毒の華の香り漂う美貌の前では アタクシの愛読書『ロリータ』の著者ナボコフもかたなしだと アタクシは思ふ。。。
日本のアイドルにもセクシーで可愛いコはいるけれど ティーンにして本当に大人だったのは彼女くらいだと アタクシは思ふ
そんなナスターシャ 映画出演2本目にして当時15歳 初々しいヌードを初披露しています
ラストほんのワンカットだけれどネ
つーか彼女はヌードにならなくてもとにかくヤバイ!!
「悪魔の性キャサリン」(1976年イギリス・西ドイツ映画)
監督:ピーター・サイクス
出演:クリストファー・リー リチャード・ウィドマーク ナスターシャ・キンスキー
邪教に墜ちて教会から波紋され 悪魔崇拝主義者となったマイケル・レイナー神父(クリストファー・リー)
彼は 子供達を集め 僧団を組織し 悪魔の教育を施してきた
その中の一人キャサリン(ナスターシャ・キンスキー)は特別な運命の下にあった
彼女は18歳の誕生日がくると悪魔の生贄となり地球を支配するよう定められていた
彼女の父親はそれを阻止しようと 最後の望みを オカルト研究家の作家バーニー(リチャード・ウィドマーク)に求める
そしてついにキャサリンをめぐるバーニーと神父の凄絶な闘いがはじまる
映画自体は なんともオカルトチックな英国風の渋いゴシックホラーです
エロくもなければグロくもない
「エクソシスト」や「オーメン」辺りが好きな方にはヨイと思います
80年代のスプラッターホラーが好きな方には新鮮かもしれません
ただ オカルトで悪魔的な雰囲気はとってもヨイけれど ストーリーを求めている方にはイマイチかも。。。
余りテンポがヨクないです。。。
だから この作品の見所は 世紀のドラキュラ俳優 ドラキュラと言えばこのヒト!クリストファー・リーと 一筋縄では扱い切れない悪魔的な美貌を備えたナスターシャ・キンスキー の競演にあるのデス!
クリストファー・リーのあの怪演ぶりはイイね!
悪魔の子供が生まれた瞬間に魅せるあの微笑。。。
ゾクっとするくらいステキ!
凝ったCGや特撮がなくても このヒトが出てるだけでオカルトえーがになっちゃうからスゴイよね(笑)
ナスターシャは この作品で魅力が最大限引き出されているかって言うと 正直そうでもない。。。
いかんせん撮り方がよくない!
でも ラストのヌードと 時折魅せる あのなんとも表現しようの無い 厭らしく美しい表情がたまりません!
ファンの方は必見です!!
ナスターシャについて詳しい事は以前書いたけれど 15歳で44歳のロマン・ポランスキー監督の愛人となった おじさまキラーな実生活も含め あの美貌が醸し出すイメージのまんまって所が素晴しい!
そして 父親がこれもまた一度見たら忘れられない凶顔怪優クラウス・キンスキー
あの顔も強烈だよね。。。
あの狂気と変人ぶりもステキだけれど。。。
今度機会があったら紹介してみたいと思います。。。
ナスターシャとクリソツです!
美と醜は紙一重 悪魔と天使は共存出来るんだと証明されています(笑)
このウラログへのコメント
彼女といえば、私は「テス」。
有名なのがいたけど、名前が…
南の島の有名な映画。年はとりたくないな。
若くして完成した大人の魅力が出せる人って素敵ですね!今の日本のバラエティ化したジャリタレには無理~★
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