デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

【お題日記】「淫ら」ってどんなカンジ?

2012年03月04日 11:22

男を牡にしてしまう女性発情した時見せる自分も知らない風情、とでも言うのかな。

S・K(25才)は、いつも遅刻が当たり前のたった一人の私(染色絵画)の弟子である。
その日は早く、私がコーヒーを飲んでいると
「おはようございます」
と言ってセンスの良い、インド綿の藍染シャツラフに着こなし、Gパン姿でやって来た。
シャツの上二つのボタンがはずされていて、6月の蒸し暑い日であった。

コーヒーを飲みながらデザイン台に広げた今日の仕事のデザインを見ている私の横へきて台にもたれじっと
私を見ているから、
「どうしたの、何かあったの?今日は早いじゃない」
と聞く私を黙って見ていた。
私はハッと思い、あらためて彼女の目を見た。

そう、この眼こそ、女が発情した時見せる最も淫らな目だった。
涙ではない、明らかにもっと粘液質な液体で潤んでいた。
彼女の黒眼がちなクリっとした目が潤みに潤んで、私に真剣に訴えていた。

「どうしたの、欲しいの?」
「ええ」

私は猛烈にいとおしくなって無言で抱きしめていた。荒く熱い吐息が私の顔にかかり
紅く開いた唇が私の唇を求めてきた。
私は玄関のカギをかけてCDのボリュームを上げて戻り、彼女に唇を自由にさせながら両手で
Gパンと小さなショーツを取った。

かがんで見ると秘女の割れ目から透明のものが糸を引いて落ちた。そこに接吻をして
指1本をそっとあてがいヌルヌルをひろげた。
彼女に、後ろ向きになりデザイン台にうつ伏せになるよう言って足を開いた。
お尻が突き出るような格好になった形の良いお尻の間からは、濡れて光る雌しべが口をあけて、
その先に小さな雄しべがピンク色に輝き尖っていた。

窓の外からは隣接する中学校の授業を始めるベルの音が聞こえていた。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ノスタルジイジ

  • メールを送信する
<2012年03月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31