- 名前
- セレナーデ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- お笑いとかバラエティーが好きなので、相手もそういうのが好きで 笑いのツボが同じ人だと...
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【2ショットチャットの女たち-2-/旦那の前でセックス希望(後編)】
2011年12月27日 10:15
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【2ショットチャットの女たち-2-/旦那の前でセックス希望(後編)】
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★以前はよく街中(ネット)wの
無料2ショット文字チャットをやっていました。。
【自称・チャットマスター】(笑)ですww
女の人は、2ショットで他の女の子が
どんな会話してるのかちょっと興味があることでしょう。
でもそれはほとんど公開されることはありません。
オープンチャットならありますが、2ショットとは
話の内容が違うかと思います。
そんな2ショットで、
印象に残った女の人とのチャット内容をここに
思い出してオリジナル書き下ろしでアップしたいと思います。
あまり自分日記はアップしない私の、個人的ページです。
なお、ここで言うところの【2ショット】とは
ライブチャットではなく、普通の無料文字チャットのことです。
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【ご近所の主婦さんで気軽に飲みに行ける方。
まずはお話からで・・・】
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こんな感じで2ショットで待機していると、
ひとりの女性が入ってきました。
ま、自己紹介がわりに、色々世間話をして
「今日はどうしてここに?」と聞くと
【実は旦那に言われて来たんです・・・・】と
衝撃発言。。
年代は30代の初めで子供は無し。
「旦那に言われてなんて、今まで聞いた事無いっ!」と
思い、どういう意味なんだろう、と聞いてみると
【お前が他の男とヤッてるトコを見たいから、
チャットのサイトに行って、探して来い。
行くチャットは探しておいた】とのこと。
そうしてここに来たのだった。
・・・・・・女性は現れた。
普通体型の、多分体重は40キロ台程度で
身長も150後半程度か。
おとなしそうな女性でまじめそうな雰囲気。
髪の毛は肩までくらいのストレート。
お化粧は濃くない。
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【2ショットチャットの女たち-2-/
旦那の前でセックス希望(後編)】
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★「どうも・・・」みたいな感じで顔合わせ。
ちょっと世間話をしたあと、彼女が
「あの・・・」と切り出した。
何かな?と言うような顔で返した私を見ながら
彼女は切り出した。
【今日は、えっちはしないでいいですか?】
「ええっ!!ガーン!!」(違う違うww
「このアマ、ナメとんのか?」(違う違うww
「挿入はじゃいいですよ、フェラのみでもw」(違う違うww
「いや、ラブホで体の隅々まで
確認しないと納得できませんねっ!」(言ってないからw
「あ、いいですよ、別にそんなこと考えてませんから」
と、私は近代まれに見る好青年を演じる。www
「でもどうして、旦那さんは連れて来い、なんて?」
「なんか私が他の人としてるのを見ると興奮しそうだからって」
「で、あなたもそれでオーケーしたんだよね」
「うん。でももう、探すサイトも見つけてきたから
そこに行って見つけて来いって強引に・・・」
そこ・・・は特に出会い系サイトでもなく、
普通の文字2ショットチャットサイト。
男も女もログイン認証もお金も必要のないネットのページ。
「でも私、なんかイヤで、気がすすまないんです・・・」と
彼女はか細い声で私に告げる。
「だから、できればお話だけにしたいんですけど・・・」
旦那さんに言われ、やむを得ずサイトに来て会話をし
会う約束もしたものの、途中で「やっぱできない!」は
女ごころにはよくあるパターンwww
なんかとても気弱そうな、押しに弱いタイプの(笑)
奥さんだった。
今は夕方近くの16時。
もちろん旦那さんは仕事中で家にはいないのだろう。
「私、そういうのは好きじゃないんだけど、(見せるセックス)
見つけて来いよって言われて、とにかくとりあえず
探さなきゃって思って。ゴメンナサイ・・・・、でも色々
考えてるうち、無理だなって思っちゃって・・・・・」
「旦那さんって言うのはそういう趣味があるの?」
「うん・・・・、外でしたこともある・・・」
私は天使のように(笑)微笑み言った。
「そんなの、無理してやることないよ、探しに行ったけれど、
やっぱり見つからなかった、って言えばいいじゃない?」
「うん」
「だから今日はもうまっすぐ帰りな、夕飯は??」
「これから帰って買いに行きます」
「じゃあ、そこで(大型スーパー)買って行きなよ」
私はスーパーまで彼女を乗せ買い物に付き合う。
冷凍エビとかソコソコ2500円程度を
買い物かごに入れて回る。
私はレジの直前でそのかごごとつかんで
「あ、いいよ、ここのは出すから。会ってくれたお礼に」
「えっ?」と驚く彼女を尻目にレジに行き清算を済ます。
「どうもすみません、ありがとうございます・・・」
「イヤな事はイヤって言ったほうがいいよ」
「はい・・・・そうですよね」
「それじゃ、またね。今日はどうもね」
私は再び車に乗り込むと、
駅に向かう彼女の後姿を見ていた。
そして、
携帯の彼女の電話番号とメールアドレスを
ちょっと迷ったあと(笑)削除して、エンジンをかけた。。
その後、そのサイトで彼女に会うことはもうなかった。
月日も経ち、私もそのサイトには行かなくなり、
今では、
「どうしてるかなあ、また別の人探しに行ってるのかな?(笑)」
などと、これを書きながら思い出している。
こんな夫婦もいるんですね。
その後はどうしてるのかな?
また同じこと繰り返しているのか、キッパリ断ったのか、
もう、
今では永遠のナゾになりました。。。
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次回予告
【2ショットチャットの女たち-3-/お前は今日から性奴隷】の実話です。どうぞお楽しみに。。
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このウラログへのコメント
そんなことがあるんですねぇ・・
色々な人がいるものだなあ(^<^;)
確かに謎ですね。 私も男の人を同じような心境にさせた事が多いかもと思ってしまいました。
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