- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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オモテの続き Hシリーズ★G原さん裁判のこと 役員のT美さんと話す
2011年12月25日 04:23
直後にA団体役員のT美さんがやってきた。
「ゆりさん、ちらと耳に入ってきたけど裁判傍聴に行ったんですね。どうでした?何かうちの団体のこととか言ってましたか?」と心配顔。
私は傍聴人が40人くらいいたこと、G原さんは検事と対等に、ときにはやり込めていたこと、
A団体については触れていないことなどを話した。
私は先日の裁判風景を思い出しながら話していたが見ているほうも息を飲むヒートぶりだった。
あらましの話を聞き終わるとT実さんはため息混じりに話しだした。
「ゆりさん、G原さんは犯罪のプロなんですね。被害者にも罪の一端を負わせるなんて
。洒落みたいだけど、G原さんにとっては彼が警察に駆け込む危険性を減らす保険みたいなものかしら」
私も同感。「T美さん、G原さんはまさに飴とムチの両方を使っていますね。裸踊りの被害者男性も自分も犯罪に関与しているとなると警察沙汰にしにくくなる。
現に最初はこの被害者男性、自分は写真を撮られ恐喝されたとしか言ってなかったみたいだし」
G原さんは自分の主張を通すであろう。
裸踊りの写真を撮ったのはダレだか知らない男達。
自分は、その見知らぬ男達から写真を取り返した。被害者男性は謝礼としてお金を振り込んでくれた。
「毒を喰らわば皿まで」という格言どおりか。
(後日に続く)
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