【妹ラブ！】布団とベット、エッチするならどっち？

「もちろん、どっちでもいいのだっ！」
そもそも学生の身の上である僕らは、布団だのベッドだの選べる立場にない。
教室のを机を並べてその上に妹のからだを置いてから愛撫を始める感じだ。
あとは屋上だとござシートがベッドの代わりか。

「うむ。布団は布団で味があって良いものだぞ♪旅館の闇に浮かぶ布団。なかなかのものだぞ」
と父さんが昔がたりをする。
「あらあら。温泉旅館だと湯の中でばっかりのくせにぃ～」
「時代劇での駒回しもいいっすねぇ」
「では、俺様がリハーサルしてやるんだぞ」
どがばぎがすばご。
「あらあら、弱いわね～」
「わたしは兄ちゃんにリハしてもらいたいっす」
ほへ？
「なぜなのだっ！？」
「まあまあ。昔のお侍さんは15、6で立派な社会人になるのよ～。ちょうど息子くらいの歳がお侍さん役に適してるのよ～」
「というわけで、兄ちゃん。わたしを駒回すっす♪」
どうする？どうなる？