マリッジブルー？

彼女はもうすぐ結婚…

彼女がつぶやく…

本当に彼で良いのかなぁ…



マリッジブルーだと自分から打ち明けた。

友人の発起人代表のひとりが彼女だった。。
代表の集まりの後、彼女を送ることになった…


「彼は凄く優しいの～。」
「でもセックスが淡白なの。」
運転中の私の腕に抱き付きながらそう言った。

彼女は積極的に私を誘って来た。

ホテルに入ると
私の服を脱がし始める…
彼女のキスは濃厚だった。

「ああっ　もっとぉぉ～」

彼女は騎乗位から上半身を倒し、私に舌を絡ませる。

私は下から腰を振りながら彼女と舌を絡ませた。
くちゅくちゅと淫靡な音だけが聞こえる

「ああっん　康ちゃん　大好き～っ」

私の上で肉芽を私の恥骨に擦り付けるように
激しく腰を動かし続けた…

「ああっ　あぅっ　これっ　いいのぉ～」

私が上半身を起こし対面座位になり
彼女の乳房を舌で舐めながら背中とお尻を愛撫した。

「だめぇ～っ　そこっ　あああぁっ」

ふたりとも汗だくになって求めあった。
抱き合うふたりの身体が汗でぬるぬるして心地良い。
舌を絡め、腰を一心不乱に振り続けた…

「いゃああっ　逝くうう　来てぇ～っ」

私は腰に力を入れて恥骨でクリを圧迫するようにして
動きは彼女に任せた。

「逝くっ　イクっ　イグぅぅぅぅ～っ」

そのまま後ろに倒れそうになる彼女を強く抱き締め
彼女の痙攣し始めた腰を引き寄せた…

「・・・・」


そんな関係が約半年程続いた…
私は彼女の連絡先は知らなかった…
私から連絡がこなくなった半年後…。
彼女が結婚したと、風の便りで聞いた。。


綺麗な花嫁さんだったと…。