最近別れた人たちへ

少し面白いグラフを見つけました。 先に添付しているグラフを見てください。

何のグラフか分かりますか？これは一年を通していつ人が別れるかというデータのグラフだそうです。

これはアメリカにいる人でFacebookを使っている人からでてきた統計だそうです。同じ事をMixi何かでもやってみたら面白いと思うのですが、誰かどうですかね？

さて結果から言うと

1) 春先とクリスマス前に極端に増える
2) 夏前に別れる事が多い
3) 秋は比較的安定している
4) 曜日で言うと月曜日の別れが多い

このような感じになります。

皆さんどうですか？自分の経験が当てはまりますか？

この間「別れ」について題材にしたラジオ番組を聞いていたのですが、この中でインタビューされた若い子が言っていたのが印象に残っています。

「分かれというのは誰もが経験した事あるとても平凡なある意味に陳腐なものであるのに、実際に自分の身に起こるととても特別に感じる」

これってなかなかいい言葉と言うか、うまくその時の感情をうまく描写していると思います。

こうやって統計などを見てみると自分に起こっている事はこの「周期」みたいな物の一部でしかないと思うのですが、「でも，これは違う」なんて思いたくなる。面白いですよね，この辺の心理が。

ちなみにどんなにその時苦しいと思っても，時間が経つとそんなに大した事なかったと思えるのが人間の強みで（時には弱みで）もあります。時間が経てば考えも気持ちも変わります。

先に待っている可能性を信じて先に進める様な強い人になってください。