- 名前
- チナツ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 裏(*´▽`*)キャ
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泣いてる女に
2011年05月25日 20:36
喧嘩をしました
あたしのいった何気ない一言が彼を怒らせてしまったようで
知らないうちに急に冷たくなった彼は
あたしを少しだけ疎遠にしてにしてるように見えたので
お昼休みに倉庫でばったりあったのできいてみた
「おこってるの?」って
彼は「ん?」っていいながら周りに人がいないのを確認してから
ニコニコしながらあたしを奥に押しこんでいった
「ね、おこってる?」
「んー?」
「だって…変だったもん…」
「そうかな?」
「あたし?なにかした?」
「うーんーー」
「…」
「そんな言い方しなくてもいいじゃん、って思っただけ」
「…ごめん」
「いいって」
一番奥までいって
チュってキスして彼は行ってしまった
一緒に出ていけないので時間差ででていくつもりで
その場にあった段ボールの影に座り込んだ
怒らせちゃった。。
ダンボールの端をカリカリしながら
考えた
急に変わった彼の態度に
ちょっとだけアレ?って思ってからずっと
胸の奥がざわざわしてた
ほんとに怒らせてたんだ。。
なんだかわからないけど
すごく怖かった
こんなあたしが彼を怒らせるなんて
あってはいけないことのような気がして
泣いた
どうしたら良かったんだろう
なんだか何もかもがわからなくて
涙が止まらなくなった
5分くらいして
誰かの足音が近づいてくる
あたしは顔をあげない
ていうか、グチャグチャだからあげれない
「ごめん」
彼があたしの頭を撫でた
「ダメやった?」
少しだけ顔を上げる
「…ごめん」
それしか言えなくて、あたしの目からは涙がボロボロこぼれた
あやまるのはあたしじゃないとダメだ
あたしはダメな子だ
彼はあたしをギューッと痛いくらい抱きしめて
上を向かせてキスをした
涙でしょっぱかった
それからたくさん塩っぱいキスをして
あたしの顔は涙と唾液でますますグチャグチャになった
それから
最終的に
舐めさせられました
お昼間から
倉庫で
なにさせるの・・
泣いてる女に欲情するものなんでしようか男の人は・・
帰り際に
続きがあるんだけど
それはまたこんど。
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