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☆連載官能小説☆『濡れた花弁』第4回

2011年05月14日 02:11

~前回までのあらすぢ~
純子は大切な約束があったにも関わらず自慰に没頭してしまい…


あぁ何てこと…
今日は隆之さんと年に一度だけお会いできる日だった!

純子が高校生だった頃から想い続けていた隆之さんは今や家庭を持っていて、その為秘め事として毎年七夕の日だけふたりは愛を交わすことができるのである。

ヤスっさん!車出してちょうだい!」

「えっ、あっしは免許もってませんが…」

さすがの茂雄も当惑顔である。
それに茂雄という名前なのにいつも「ヤスっさん」と呼ばれるのは何故なんだろうか…?

そしてこのような一大事に直面していても純子の花弁はキラキラと不敵な潤いを見せながら輝いているのであった。

~つづく~

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