デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

☆連載官能小説☆『濡れた花弁』第1回

2011年05月12日 23:30

~前回までのあらすぢ~
純子が日課の自慰をお庭でしていると近所のこきたないおっさんがやって来て…


「あらヤスっさんこんな時間にどこ行かれるんです?」

「ちょっとな…へへへ」
茂雄はいつものようにお茶を濁して坂の下の方へ消えて行った。

そうして純子は再び妄想の世界へ身を投じた。そこでは純子は多感なる在りし日の17歳の少女なんである。

本日のシチュエーション満員電車であった。つい先ほど迄はドカタ風のおやじの節くれだった指先に敏感なる花弁を布越しに蹂躙されつつあったのだった。

「はぅ……」
ほとばしる欲望の雫が世界を淡い色に再び染めるんであった。

~つづく~

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

しんぢ(童貞)

  • メールを送信する

しんぢ(童貞)さんの最近のウラログ

<2011年05月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31