- 名前
- せんせい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 結構タフです。年齢気にならないかた募集中です。おっぱい揉んで年齢あてれられます。
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乳がんと田中好子さん
2011年04月22日 11:09
さようなら 田中好子さん・・
スーちゃんが乳がんでお亡くなりになりました。
多臓器転移だからさぞ最後はつらかっただろうと思います。
僕がおっぱい触って年齢がわかるなんていってますが、もとは乳がん検診をやってって2年間で6千人以上のおっぱいを触診で診療してたからです。だから、恋人のおっぱい触るときもつい検診しながら触ってしまいます。
スーちゃんの夫の小達氏の会見、病院の前でやってましたがあの病院の院長は王選手手術した北島先生です。大学病院定年退職後の天下り先です。
乳がんは早期に発見すれば、ほぼ100%近く完治するのでみなさんも恋人に触ってもらったり自分でもたまには触ってくださいね。
よく女性週刊誌に乳がん手術拒否して頑張ったアナウンサーや女優の記事ありますが愚の骨頂です。最後は苦しみながら死んだいったではありませんか。
乳がんの10%?くらいが遺伝で乳がん遺伝子も特定されています。この場合、乳がん発症の可能性がとても高いのでアメリカなんかでは10代でおっぱい手術してしまうこともあります。
今は、美容整形の技術も発達してるので、手術で乳腺とっても形はもとどおりに近くすることもできますよ。早期なら、周りの筋肉も温存できますよ、そうすれば形もそれほど悪くなりませんから。
ほかの人のログみてると、おっぱい自慢のひとたくさんいますね。みなさんとてもきれいで失うのは写メみてる僕も残念に思います。
おっぱい命と思ってる女性の方々が沢山いるなって思います。
女性にとっておっぱいは命より大切なものと考えてるひと多いんでしょうね。その気持ちもわかります。
僕も、かつて外科医として乳がんの手術していたことあります。そのとき女性がいかにおっぱいを大切にしているのかと身にしみて感じました。
上司が手術前日の患者におっぱいなんか一個なくても変わらないよといったら50過ぎのその患者(農民でした)泣き出して手術拒否し旦那にも猛抗議されました。こちらはひたすらあやまりなだめてやっと手術しましたが上司の変わりに僕が執刀しました。絶対僕じゃなくちゃ嫌だと言われて。上司も悪気があって言ったのではなくて大丈夫だよと励ますつもりだったんでしょうけど。
おっぱい自慢のフレンドさん、あなたのことをおっぱいだけで好きなのではなくあなたという人がすきなんだから、もしおっぱいが垂れてきても、貧弱でも嫌いになるようなひとは本当の恋人とはいえませんからね。
はじめはおっぱいの魅力で恋人になっても付き合っていくうちにあなたの内面に引かれていくんだからね。
自分を信じなさい。どんな女性も魅力的ですからね。
小達さんのことで夏目雅子さんのことも思い出しました。
彼女の最後も悲惨でした。
ご主人の伊集院静氏が怒るのも当然です。
治療は後手後手になってました。
パパラッチも最低。病院内何処にでも忍び込んできて。フライデー、フォーカス全盛の時代だったから。今、フライデーされるっていうことばあるけど、フォーカスのほうが最初ですからね。フライデーより良心あったので廃刊になったんですよ、きっと。
夏目さんのことはまた機会あったら。
みなさん、からだ大事にしてくださいね。
あなたがいないと寂しがる人絶対いるから。
僕もあなたがいないと寂しい。
このウラログへのコメント
セララさん
死んでいく人を目の前で何千人と見てきましたが全く慣れません。いつも泣いてます。
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