- 名前
- Lupin
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 女性の感じる姿と声にならない声が好き。 優しくねっとりとした時間をかけた濃厚なセック...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
次に合う約束して分かれた彼女
2011年02月02日 08:11
次に会う約束をして別れた彼女(ゆう子)から翌日の、昼過ぎに、思わぬメールが入りました。「昨日はいろいろありがとうございました。一晩いろいろと考えてやっぱり私の心がついていけそうにないので、田上さんと次のstepにすすむのはやめておこうと思いました。ごめんなさい・・・」
・・エッどうして?!彼女は続けて「今の彼氏を裏切れないって思いが心にブレーキをかけてて、ツライから」~「私が悪いんです。田上さんは悪くないから・・、気持ちはありがたいんですけど、やっぱり彼氏のこと好きでこれ以上いけないって心が悲鳴を上げているの」~「私のことは忘れてください。ごめんなさい・・」~と彼女がおそらく一晩中、自分の気持ちの中で罪悪感と心の葛藤で張り裂けそうな魂が悲鳴をあげている心境がメールから伝わってきます。
実際、彼女は今の彼氏とこのままつきあっていけるかどうか悩んでいて、これまでの経験上、彼女自身が曰く「私のわるいクセで、男のことでうまくいかないときは、つい他の男の人に頼っちゃうんだよね!」と自分自身の心の弱さをよく分かった上で迷っている様子です。
・・「キミの気持ちはよく分かりました」、といって僕は、彼女に一つだけお願いをしました。「無理に会うはあきらめるけど・・、ただ、一つお願いをしたいことがある。メールの付き合いは今まで通り続けてほしい」と。
彼女の心境を一旦、100%理解した上で申し出ました。
「僕はゆうちゃんに昨日も話したように相性の合う女性を探しています。キミとの初めてのキスでは瞬間的に相性が合うことはすぐに分かりました。また、実は、僕は自分の追求したいテーマとして男女の『愛とセックスの相性』についてのブログを書き始めています。そんな矢先にキミとの出逢いがあったんだよ。
自分にとってもだけど、世の中の同じように悩める男女にとっても興味のあるテーマだと思うんだ。ゆう子ちゃんと同じように悩んでいる女性もきっと多いはずで、女性としての真剣な思いを聞かせてもらったり、君にいろいろ協力してほしい。」といてこのデジカフェのブログの存在を彼女に教えました。
僕は今回の彼女の迷い、真剣であるが揺れる気持ち、もがき苦しむ思いを知ることで本当のところの男女の性差の壁に対する「女性」という未知の生き物を理解したいと思っていました。
「検索したらでてくるの?」「そうだよ、Lupinで登録してるよ」しばらくして、彼女から返事が入りました。「見たよ。」
彼女と出遭ったのは他社のサイトだったのですが、初めてこのブログの存在を知らされて、昨日の自分のことが書かれた内容の描写があまりにもリアルに詳細までそのままだったこともあり、「プライベートな趣味の世界だから、否定はしないけど、わたしにはついていけない世界かも・・」と最初はかなり戸惑っていました。だから僕の方もこのブログを書くにあたっての趣旨や、ポリシーを改めて一生懸命説明したので、彼女もようやく少しずつ理解を示してくれるようになりました。
実際に登場人物である彼女が読んで「あまりにもリアル」というように、僕としては、プライベートを特定される表現以外は「いいこと」も「わるいこと」も含めて、出来るだけ、事実に基づいて忠実に表現していこうと心がけています。「事実」とそれに関わる自分たちの感性を通じて、少しでもテーマの「真実」に近づいていければと思っています。
彼女自身のチェックをお願いして、多少、プライベートに関わる部分の修正と許可を得た上で、投稿しています。最終投稿にいたるまで、夜までの数時間の間、彼女は、昨日、僕と実際にあった出来事を客観的にデジログを通して読み、少しは、気持ちも落ち着いてきたのか、また、こういったテーマについて多くの人が関心を持っていることに対しての理解も少しずつできてきたような感じです。
ブログというもの、これまで、日記すら書いたことがなかった僕ですが、自分が経験したことの意味などを、見つめなおしたり、客観的に判断するには有功なツールであると思いますね。
多くの人が今回もこのブログに「足跡」を残してくれて、目を通してくれたことを彼女に報告すると、「みんな人のことに興味関心を持っているんだね!」といい、そして、そのあと、彼女は、驚いたことに、僕にこう切り出しました!
「明日、お茶するくらいならいいよ!時間あるけど、こっちに出てくる?」と。
僕は、すぐさま、「もちろんだよ~!!」~~~~こうして、一転、二転、彼女との半日以上のメールのやりとりの結果、彼女とはまた、会うことになりました~~~!!。
このウラログへのコメント
コメントを書く