【妹ラブ！】境界線

「見るのだっ！」
いきなり妹はスカートをたくしあげ、ぱんつを見せつけた。
露出狂なのか？
「はぅぅ。露出狂じゃないよぉ。お兄ちゃんのために、ぱんつを新調したのだっ」
しかし、ぱんつの色はバイオレット。僕の好きな青系でも、しましまでもないし、それと対局をなす赤系でもない。
「お兄ちゃんに新しい快感に目覚めて欲しいから、敢えて好みとは違うのにしたのだっ！」
カモン！と言うかの表情だ。
僕は遠慮なくぱんつの真ん中を触った。
「あんっ……違うのだっ！いつものとは違うように触るのだっ」
例えば？

「境界線とかっ」
境界線？僕はぱんつを凝視してみた。素材がよろしく、レースな刺繍も高級感ある。
しかし、境界線というべき部分は思いあたらなかった。
僕は脚のつけねから徐々にぱんつを触る事にした
「あぅぅ……あんっあ……」
どうやら正解のようだ。

続く！