【妹ラブ番外編】妹にちゅうてつ？

いわゆるズッコンバッコンの意味の「ちゅうてつ」って漢字は携帯の変換では出てこないので、すいません。

僕を迎え入れた、妹の胎内は暖かく、僕のものを抱きしめるかのように、締め付けていく。
妹の経験が少ないのに、いや、それ故にか、締め付けの力は大きい。食べられて千切れそうな感じでもある、しかしダメージ的にならないのは、それと同時に湧いている泉ともいうべき蜜がまんべんなくその間を満たすからなのだろう。
かくして、妹の胎内をじゅうりんする出し入れの運動は、スムーズになって行く。
ずちゅ、ずちゅずちゅ…ずちゅ、ずちゅずちゅ…
だんだん激しく早くなり、胸の高鳴りもそれに比例して行く。

「あっあっあっ……お兄ちゃあん」
妹も同じようで、歓喜と切なさとを含めた瞳で見詰めてくる。
可愛い。
愛しさに満ちた僕は、強く抱きしめてキスを求める。
それは、更なる深い繋がりをもたらすのだった。

続く！

あ。目隠ししてないや(笑)