- 名前
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- 人生、前向きに、楽しく過ごすのがモットーです 頼れる人、甘えさせてくれる人とよく言わ...
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“夜の営み”について女子はどう考えているの?
2010年10月28日 09:58
身勝手な「俺様セックス」に女性はうんざりしている
『彼には内緒 私たちのセックス白書』 二松 まゆみ、須藤 なほみ/小学館/840円
円滑な人間関係を営むためには、「相手の立場に立つ」とか「相手のニーズに応える」は基本中の基本なのだが、どういうわけか、夜の営みに関してオトコはそのことを忘れがちだ。たとえば、本書では、女性たちからこんな不満の声が挙がっている。
「自分だけさっさとイッてすぐに寝てしまう」「ピストンが速くて、時間が長ければいいと思い込んでいる」「いろんな体位を試すと喜ぶと思っているらしく、一度に4、5回体位を変えられる。疲れるだけで気持ちよくない」…。
オトコのひとりよがりな「俺様セックス」には、本書も指摘しているように、AVが絶大な影響を与えているようだ。作り物のAVを「正しいエッチ」と勘違いするどころか、憧れさえ抱いてコトにおよんでしまう。そんな男子、著者の言葉をよく耳をかっぽじって聞いてほしい。「第一、激しくピストン運動すれば女性は必ずオーガズムを感じるということも、まずありませんよね」。
著者が採ったアンケートによれば、「感じているフリをしたことがある」女性は、なんと67%! しかも、そのフリを「実はわからない男性がほとんどなのです」。
そんな悲しい演技をすることなく、充実した夜を営むためには、「勇気を出してパートナーとコミュニケーションをとること」だと著者は断言している。本書は女性向けに書かれたものだが、「彼には内緒」なんていわずに、二人で一緒に読むことを推奨していただきたい。
「9月初旬のマイログ”女医が教える「本当にいいSEX」”に重なる部分も多いと思います。そこで女医の宋先生も言っておられたのはこの著者と同じくパートナーとコミュニケーションをとることがとても大切だということです」
このウラログへのコメント
> らいむんさん
そうなんですね
私はネットを見てたら、興味を引くテーマの記事があったので、ご紹介しました
コメならびにトラックバックログを書いてくださりありがとうございました
> こぶたさん
そうでしたか
私も若い頃はそうだったかもしれません、今は違いますけど
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