- 名前
- みィな
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ロマンチックな恋が好きで、景色の良い場所にいるといつまでも抱き合いたくなります。 相...
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Moon Crying
2010年10月23日 00:23
少し前の曲だが知っているだろうか?
倖田來未ちゃんの曲で、大切なひとが突然いなくなる悲しみを書いた歌だ。
大切な人が目の前に居るなら、果たして後悔の残らない日々を送っているかどうかと問いかける歌だとおもう。
彼が私に送った曲の一つだ。今では毎日のように聞くお気に入りの歌。
当時の私たちは、メールと電話で毎日やりとりして、お互い尊敬し心の一部となり得た間柄だ。
気づけば夜が明け、仕事に行く直前まで話をした毎日だった。
毎日同じ月をみて、遠い空の下へ思いを馳せた。
『逢いたい気持ちはどんなに伝えても伝えきれない』
と当時の彼は言いたかったのであろう。毎日この歌を聞き眠りについた。
今思えば、彼の予言だったのだろう。あまりにも一致する私たちの関係。
甘えん坊でわがままな私と大人な彼。突然いなくなる彼、後悔する私。
『あの日に戻れるのならば、これ以上なにも要らない。』
PVでは、月の光が照らされた時彼女の素直な気持ちが表現されている。
夢の様な一時と永遠とも思える孤独。
彼との連絡がなくなったときこのPVと出会い、強く共感した。
涙が止めどなくあふれただあの人を思い浮かべた。
この歌を聞けば、目の前に彼が現れたらとばかり考える。
今では、自分がこんな思いさせるかもしれない
と謝っているようにおもう。
きっと彼はわかっていた。仕事で私を悲しませることも、それを見越して世界で一番幸せな日々をプレゼントするであろうことも。
ただ、こうなる事を言葉にしなかったのは私を悲しませたくなかったのだろう。嫌われたくなかったのだろう。
彼の悲しみを肌で感じ、私はよく涙を流したものだ。いつかいなくなると感じ、泣いた。
愛ってふかいなぁ(笑)
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