ＸＸ

先日、うちの病院での新人歓迎会がありました。

出席者200人規模で、院長、複院長、等々凄い面々勢揃いの会がありました。


なんと、その会の実行委員を２年目の私たちがさせられました。
当然、そんな経験のない私たちなので、議題を出しても受け身体制。

一応ベテランさんが一人ついてくれるので全部任せきりです。

それでも、震災の自粛うんぬんのせいで最終的に会の方向性が決まったのが１週間前。


他の実行委員集めてる暇なんてありませんでした。

とりあえず経験なしの実行委員長にやるべきことを指示。

二人で論議を最後の一週間繰り返しました。

んで、実行委員長に動いてもらいました(笑)

だって、ルーチンの忙しさがちがいますから♪


そう、わたくし裏番してたわけですよ(笑)

当日司会もこなして、他の人への指示を裏で仰ぎながら、

会は、大いに盛り上がり

時間も押せ押せになってしまい大変でしたが

ベテランさんにも大変お褒めの言葉をいただきました。


頑張ったので、甘えたさんのみぃたんは誰かにヨシヨシしてもらいたかったのです。

彼は、相変わらず連絡とれずなので

２次回参戦時、以前ふってしまった先輩を発見(*´∇｀)

遠巻きに見ているだけで癒されましたが、先輩が何故か近づいてくる

なんかジュースおごってくれたり、頑張ったねってヨシヨシしてくれる。

なんだか幸せ(´ω｀)

ボーリングしていたときはずっと二人で手をつないでいました。

ほっぺ、肩にキスされたり、疲れた私はされたい放題でドキドキしていました。
私の彼からもらった指輪をはめているにも関わらず
先輩は積極的でした。


もちろん先輩にも彼女がいるのですが、、、


ボーリング場にいた人々は、お互い付き合っている人が居るのは知っていた人は多いでしょう。

常に隣に居る私たちに気を使ってくれていました。

帰りは先輩に送ってもらいました。

私の家の前で、抱き締められ、軽くキスされました。

何故私は以前、先輩の手をとらなかったのか

心の中では、男なんてみんな一緒だと思ってるからでしょう。

女の子を落とす男性は皆優しくて、紳士的で、
私の欲しいものを惜し気もなくくれます。

でも、月日がたつにつれそれはいつか薄れ、

寂しさだけ残る。


先輩は今の彼女とは実は以前も付き合っていて、

私に目が向いたから別れて私にアタックかましてたって訳です。

私がお断りすると

また戻ったって訳です。


私がその立場なら傷付きます。


今の軽いドキドキ感は彼への申し訳なさ、先輩もそれを分かってしているというワクワクした感覚になります。

寂しい。

なんでいつもこうなるのかな。