- 名前
- 白花
- 性別
- ♀
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 実はしたことのない処女っ子(*・ω・)ノ だから色々教えてくださいっw
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(超短編)魔法使いミラ②
2010年09月13日 01:43
「……っはぁっ」
ミラの足がガクガクし始めた頃、魔物はミラの肩を掴んで、唇を離した。二人の舌からは、淫らな糸が引いていて、それをすくうように魔物が舌をぺろりと出し、自分の唇を舐めた。朦朧としかけていた思考をより戻して、ミラはもとの強気に戻る。
「な……っ何するのよ……っ」
と、魔物の手から逃れるように身をよじる。そして、ローブの袖で自分の唇を拭う。まさか召還した魔物がこんなことをするとは思ってもいなかったし、何よりも、こんな形でファーストキスを奪われるとは思わなかったのだった。
魔物は再び顔を近づけると、ミラは条件反射的に後ずさろうとするが、もう背中に壁が当たっているため、逃れることもできない。それを見た魔物は、微笑を浮かべる。
「……へぇ…男経験、ないのか?まさか今のが初めてだったりしてな」
と、嫌な笑みを浮かべて図星をついてきたので、ミラは赤面して、魔物の頬をたたく。
平手打ちの反動で魔物の顔がよろけている隙に、横へと逃げようとしたが、魔物に腕を掴まれる。
「…図星か……まぁ、こんな誰も人が来ないような森の奥だしな…」
と言うと、ミラの目の上で、ふっと魔物は不気味な笑みを浮かべ、ミラの腕を掴んでないもう一方の手をミラに向け、何か呪文を唱える。と思うと、壁からいきなり手枷が出現し、ミラの両手を拘束したのだった。
「!?一体何をするつもりなの?」
魔物は右手でミラの顎を上げると、再び口づけをする。
「んん……っんふっ」
そしてすぐに唇を離すと、微笑を浮かべて言った。
「俺は悪魔のデオ。俺がお前に男を教えてやるよ」
と、ククっと喉の奥で笑うと、また何やら呪文を唱える。すると、ミラの着ていたローブが一瞬にして切り裂かれてしまう。もはやミラが着ていたローブは、ただの布きれになってしまった。
「いや…っ何をするの!?」
必死に自分の裸体を隠そうとするが、両手が拘束されているため、さらけ出すしかない。
デオはミラの言うことなどまるで聞いてないような感じで、ミラの胸に両手を移す。そして二つの手は、ミラの胸を揉み始める。
「やっ離して……っ」
胸を揉む力は、形を変えられるのではないかと思うくらい強く、胸がとろけそうな感覚だった。
と思うと、右の胸の小さな尖りに、ぬるっとした感触が走る。
「!?ぇ?何!?」
戸惑うミラを無視して、デオはその尖りを吸い、舌でコロコロと動かした。
「ひゃんっな……っなに!?やだ、やめてっ」
今までにない感覚に、ミラの体はビクンと反応する。デオに先端を舐められるたびに、背中からぞわぞわっと何かが走る感覚がする。
「いやって言う割には、いい反応してるじゃないか。こっちはどうなってんだろうな」
と、もう片方の乳首を吸われ、体をのけぞらせると、デオの指が股の割れ目に侵入してくる。
「いやぁっ…やめ…あぁ…っ」
くちゅくちゅと音を立てて、割れ目の中で指を動かされ、体がビクンビクンと反応する。胸と股の割れ目の両方を攻められ、体がおかしくなりそうな感じがする。
「ぐしょぐしょに濡れてるぜ?」
と、デオは胸から唇を外し、腰を落とし、頭をミラの股元へと移す。
「え……?何をするの?」
と、不安な顔をしてデオを見ると、デオは再び手をミラの両足にかざし、呪文を唱える。すると、ミラの足が勝手にM字に開き、そして壁から足枷が伸びてきて、ミラの両足を拘束する。
「!?いやっ……もうこれ以上はお願い…っやめて……っ」
と、泣きそうな顔で懇願するが、デオはミラの蜜壷に顔を近づけ、ミラの股元にある花心をぺろっと舐め始める。
「いやぁ……っあぁあ…っいやん…っっ」
体をバタバタさせようにも、両手両足は動かせない。初めての感覚に、ミラは抵抗しようとするが、デオの舌がミラの先端を舐めるたび、ミラの全身の感覚がすべてそこに集中しているかのように、そこから全身に向けてぞわぞわっとしたものを走らせる。そしてミラの意志とは関係なく、蜜壷からいやらしい汁が溢れ出しているのだった。
(つたない描写で済みませんっ今日はここまでです)
このウラログへのコメント
自分の願望・欲求・妄想…とオーバーラップしているのかな…?
実体験してみますか…?
いよいよ責めも 佳境へ
いやいや 楽しみにしていますよ
(^o^) アッハッハ
>谷さん
いやはやwこんなの書くの、初めてなので
表現も文章もつたないですが、
色々と勉強しますw
>tatuさん
引き続き、読んでいただいてありがとうございますw
ん~まぁ願望に近いですかねw
今度時間が合えば、チャットしましょうw
>さん・にぃ・いちさん
ありがとうございますw
引き続き、頑張りますw
激しくなってきたね~
次回はとうとう
人型とはいえ、魔物さんの舌とあそこはどうなってるんかな?
そして、続きはどうなるんやろ?気になるぜ…
上手いじゃん! 俺の下半身が久し振りの勢いで反応しちゃってるw
がんばってねー!才能あるんじゃない?
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