- 名前
- bishop
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 強いて言うなら我慢フェチ。 ドキドキ、ハラハラ。 貴女の心のダム、決壊させてみません...
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隣で寝ている彼女へ悪戯する妄想(後編)
2010年08月16日 00:00
※画像はイメージです
やがて指先は秘部の入り口を捉える
二重の布で覆われていても
そこは既に
体温以上の温かみを帯びているのが分かる
指をグッと押し込むと
また彼女の短い息遣いが漏れ出す
やがて手のひら全体で秘部を包み込み
おしっこをガマンしている時の様に
強く…ゆっくりと揉みほぐしてゆく
秘部と下着の擦れる音は
徐々に湿り気を帯びてくる
手のひらが押し込まれる度に
ひた…ひた…と淡い音を立てる
心なしか彼女の表情が強張ってきた様だ
男が手のひらをそっと離すと
彼女の表情が緩やかになってゆく
すると今度は
男の手のひらが彼女の下腹部の辺りに置かれる
彼女は息をのみ
さっきよりも強く
一気に表情を強張らせる
目を強くつむる彼女の顔を見つめ
男は恍惚の表情を浮かべる
そして
今度は重なった布の下へと
手のひらを差し向けてゆく
ゆっくり…ゆっくり…
一秒が一分に感じる程
長い時間をかけて
いやらしく手のひらを滑り込ませる
1ミリ…また1ミリと手のひらが下がる度に
彼女はカラダを小刻みに震わせる
これ以上触って欲しくないのか
はたまた
もうガマンが出来なくなっているのか
そして男の指先は
彼女のカラダの中で一番敏感な部分を捉える
恥ずかしい場所から全身に快感が走り
耐えきれなくなった脳は思わず
強く短い声を出させてしまう
自分の意志ではもうどうにもならない快感
必死に声を抑え
混乱する頭の中を
荒く艶やかな息遣いで必死に整えようとする
だが男の指先は容赦ない
既に洪水になっている下着の中を駆け巡り
トロトロになった指先で
快楽のスイッチを執拗に押してくる
彼女に聞こえる様に
わざとピチャピチャと音を立てながら…
もう何も考えられなくなった彼女は
必死な理性とは裏腹に
指先に向けて感じる場所を当てようと
みっともなく腰をクネクネと動かし始める
男は彼女の限界が近付いてる事を悟る
今度は快楽のスイッチを親指で押しつつ
中指を秘部の奥へ一気に挿入する
2つの快楽を圧迫するように強く震わせる
彼女はカラダをガクガク震わせ
声にならない様なうめき声を連続して上げている
理性がどこかへ飛んでいき
完全にカラダが快楽を追い求めている
彼のカラダが欲しくても
もう迫り来る絶頂から逃れられなかった
その時
男は彼女の耳元でささやく
[もしかして、欲しくなっちゃった?]
彼女の背筋にゾクゾクと快感が走る
[て言うか…もうイきそうなんでしょ。]
そう言うと、男は彼女の耳の穴目掛けて舌を差し込む。
その瞬間
彼女は力一杯股をギュッと閉じて
強く痙攣させる
声をガマンする事も忘れ
男の指をカラダで締め付け
ただただ恥ずかしい声を部屋に響かせる
男は彼女のカラダから指を抜き去り
彼女の体液でトロトロになった指を口に含み
ペロリと淫靡な味に酔いしれる
[あれ…もしかして、イっちゃったの?]
知ってるクセにわざとらしく聞く男
彼女は無言のまま
そっぽへと寝返りを打つ
[気持ちよかった?]
満足そうな表情の男は執拗に攻め立てる。
彼女は不満げな表情で口を尖らせ、一言だけつぶやく。
[知らないッ。]
2人がこの後どうなったかは
御想像にお任せしましょかね
(*´艸`)ププッ
ここまで長々と読んでくれてありがトン♪
次回からはまた長々と通常営業(非エログ)する予定なんで悪しからず。
では
お休みなせ~まし
壁|δ`)ノシ
このウラログへのコメント
> みなづきさん
頑張って書いた文章にようやく初コメ\(^O^)/あざす
みなづきさんが[彼女]なら、この後どうなるんでしょね…
想像して続き書いちゃおうかしら←
> 紅月さん
はは~ん…とうとうこのログ読んじゃいましたね?
と言うことは…まぁ…夏ですし…
ゆっくり目をつむって、文章の中に自身を投影するのもアリかもですよ~ん←ウヒヒヽ(゜▽、゜)ノ
> ~遥~さん
やった\(≧▽≦)/
コレそこそこ自信作なんですよ♪
遥さんのカラダに火を付ける事が成功したみたいで何よりです☆
さて…と…
責任、とりましょか?(笑
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