【仰天！のりピー“3D”AV女優に？】

のりピーが香港で
3DAV女優に？
仰天情報の真相とは
(メンズサイゾー)

　覚せい剤取締法違反の罪で懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を受け、引退状態となっている元女優・酒井法子（39）。介護福祉士の道を歩んでイメージ回復を図り、いずれは芸能界に復帰すると見られているが、復帰の最低条件といわれる離婚問題の解決が進展せず、具体的な展望は見えていない状況だ。

　そんな中、中国の一部メディアが、のりピーがAVで再出発するプランが浮上していると報じた。香港の某企業が、のりピーに3Dアダルトビデオへの出演を交渉しているというのだ。のりピーのAV出演は、これまで何度も噂されては消えてきたが、今回は具体的なプランやギャラの金額まで出てきており、今までの噂話とは違うようだ。

　のりピー側に提示されたギャラは、何と2300万人民元（約3億円）。「やまぐちりこ」名義でのAVデビューが決まった元AKB48メンバー・中西里菜（22）の契約ギャラは1000万円ほどといわれるが、その遥か上をいく超破格の金額だ。通常であればビジネスとして成立しない額だが、のりピーはアジア全土で根強い人気を誇っており、アジア各国で販売することで約6200万人民元（約8億円）の売上を見込んでいるという。さらに、のりピー側が難色を示せばギャラを3億以上に釣り上げる用意も有り、AV出演をきっかけとした「のりピーアジア再進出計画」までぶち上げているというのだ。

　彼女に接触した企業は、香港に本社を置く企業グループの一つ。日本のAVメーカーも実際にのりピー獲得に動いたところがあるが、この不況下に3億などというギャラを提示することは不可能。著しい経済成長を続ける中国の企業だからこそ、提示できた金額といえる。

　共産圏の中国では、実はアダルトビデオやポルノ動画は違法コンテンツ。しかし、中国の若者でAVを見たことがないという者は少なく、クオリティが高い日本製のAVが特に人気だ。人気AV女優・蒼井そらのツイッターのIDが中国圏で出回り、中国や台湾などのファンが殺到し、フォロワー数が数千人から約10万人にまで激増したこともあった。それだけに、アイドルとしてアジア圏内で根強い人気を誇るのりピーが出演となれば、単なるAV作品とは比べ物にならない莫大な売上が見込めるのは間違いない。

　とはいえ、いくら高額なギャラを提示されたとしても、芸能界に復帰すれば将来的にそれ以上を稼ぐこともできるだけに、のりピーがAVに出演する可能性はあるのだろうか。

　「普通なら海外からのAV出演オファーなど相手にしないでしょうが、3億を提示されたとなれば、今は出演しないとは言い切れない状況にあります。身内でもないのに、のりピーの逃走劇を手助けしたり、復帰をサポートをしている人たちがいますが、彼らは復帰後の"見返り"を前提に動いています。ところが、夫・高相佑一の所在がつかめないため、離婚問題が全く進展せず、復帰プランが暗礁に乗り上げている。のりピーは高相の担当弁護士と、たびたび長時間の話し合いをしているようですが、本人と連絡が取れないことには、どうにもならないでしょう。一時は『復帰は執行猶予が明けてから』と言われましたが、あまりの進展のなさに、支援者たちは痺れを切らしつつある。支援者たちの意向次第では、手早く資金が回収できるAV出演の話に飛び付くことも十分に考えられます」（芸能関係者）

　5月末には、小学校5年生の長男（10）の運動会に参加し、優しい母親の顔を見せたのりピー。子どものことを考えれば、AV出演など避けたいのが本音であろうが、警察から逃走した際に"怪しげな人たち"に借りをつくった代償は、あまりにも大きかったようだ。

　（文＝ローリングクレイドル）


【笹パンダ・コメント】

　酒井さんの人気は、アジア圏では絶大なものになっています。香港の企業が動いたとしても、不思議ではありません。

　３億円ものマネーが動くとなると、酒井さんのバックに付いている人間も耳を傾けるでしょう。

　離婚問題も6月に解決済みとの報道がありましたので、何か動きがあるかも知れませんね。