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江戸人の色道 フェラチオの奥義

2010年07月29日 05:52

江戸人の色道 フェラチオの奥義

江戸人はフェラチオのことを「口取り」といった。

『女閨訓』によると「口取り」の奥義は「夫の仰向けに臥せるそばに座し、右の手にて男根を握り、締めはやめつ扱きあげこき下げし、同時に唇にて雁首をくわへ、舌先に力を入れて鈴口の辺りを舐め回す」という。「鈴口」とは尿道工のことである。親指の原で鈴口を強く擦ると夫の昇天を早めるが、そのときに射精しそうになったら「心してよく口にくわへ、精汁やがて迸り出づる時は、乳を吸ふ如くに、舌を動かして吸い取り飲み込むなり」と丁寧に解説されている。

なお、精液は「牛乳鶏卵などの及ばぬほど滋養あるものなれば、穢しと思うべからず」と著書の欣欣女史は述べる。脳の薬にもなるから、精液は飲むのが良いというが、つまりは精液を汚いと感じて飲まない女が昔から多かったのだろう。だからわざわざその効用を説いたとみられる。むろん脳の薬云々は医学的な知見ではない。

さて、あなたは精液を飲む派?飲まない(飲めない)波??

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