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音楽CDは恰好の語学教材な訳で

2010年07月25日 20:04

店頭で買う場合、ジャケ買い
よりも、

何語で歌ってるか重要。

イタリアミュージシャンも世界規模のマーケティング視野に入れているのならスペイン語英語のバージョンも同時にリリースしている事が多々ある。

確認の方法はジャケット表紙に何語バージョンかシールなんかが貼って有って、それで確認する。

でも、

シールすら貼ってなくて、店の棚のワールドミュージックイタリアンの棚にスペイン語バージョンもイタリア語バージョンも纏めておいている場合が結構ある。

その場合はアルバムタイトルだけだと、スペイン語イタリア語はどちらか一言語勉強中だと両方とも意味が解釈出来てしまって心許ないので、

自分の場合アルバムの曲名の一覧を見て、全部読めたならイタリア語バージョンとしていますね。

こんな感じでCDを選んで、教室に通っていた頃の話。

好きなイタリアミュージシャンの話になった時の自分の記憶

確か、何を聴いているか訊かれて自分はラウラ・パウジーニって答えた。
語学学習なら男性ボーカルより女性ボーカルの方が聞き取りやすいからだ。

それを訊いていたイタリア人の先生(前職、イタリア海軍カッケー

「ラウラ?全然ダメじゃん。あいつの詩、ちゃんと訳してみ?
あいつ、自分の事しか見てないぞ?」

「そうなの?」
ホントかな?未だにちゃんと訳してないけど。

同じクラスだった女の子
「このヒト、多分私も嫌い。自分に酔ってないとこんな表情できないよ?英語版聴いた事あるけど先生の言うとおりだよ?」

僕が通ってた教室は、英語得意な人が多かった。
後は、大学で声楽とかアートとかな。

「そんなもん?」
個人的にラウラはスゴイ美人だと思う。
いや、マジストライク

人は顔じゃないと言う事か・・・。
と考え込んだ次第。

でも、歌は文句なしに上手いと思うんだけどな。

そんなラウラはサンレモ金賞組。
ジリオラ・チンクエッティと同じ。

あと20年も経つときっと音楽史に名前残してるんだろうな。

今日はサンレモ受賞の歌姫の紹介。

gigliolacinquetti-Lapiogga
http://il.youtube.com/watch?v=Kj-1XEKILMA

LAURA PAUSINI-INVECE NO
http://il.youtube.com/watch?v=etxIxa4JVj0&feature=related

スペイン語だと、En canbio No
イタリア語だと、Invece No
canbioの原型はCanbiareでイタリア語でも使う。
イタリア語の題名知らなかったから、
e canbio Noで探しちゃった。
Inveceとはね。意味は近いけどこっちの方が重い気がする。

このウラログへのコメント

  • 2010年07月25日 20:21

    さっそく、聴かせて頂きました。有難う、当時はまだ白黒だったんですね。下の曲もいい曲ですね、伊いきたい

  • vince 2010年07月25日 21:10

    > 純さん
    もし、ナポリ民謡とかならどうしようかと思いましたよ~。
    La pioggiaはイロイロなミュージシャンにカバーされてますね。
    またよろしくお願いします。

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