- 名前
- みづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 夫とのセックスレスに悩む主婦です。軽いお相手からでもよろしくお願いします。 映画ブロ...
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やりすぎない。
2010年06月01日 10:27
Juneの始まり。
雨の季節の始まりにしてはすがすがしい朝にカエラ女史の結婚とおめでたを知りました。
旦那様になる瑛太くんも大好きな俳優さん。
静かな癒し系の演技が出来る俳優さんだと思っています。
今小津安二郎監督が生きてたら使っていそうな気がする・・・ｗｗｗ
なんか「出来すぎた雛人形」のようなお二人ではございますが、2010年代の「chara×浅野忠信」のような理想的な出来ちゃった婚カップルの手本になっていただきたいですね。
あ、個人的にはデキ婚は反対ですがｗ
バンドでカエラ女史の歌を歌っていたカラミもあって、普段の芸能人の結婚報告よりも「おめでとう感」高いです。
昨日のログもそうだけど、最近結婚の話題が自分の周囲で多いです。
歌を頼まれた友人は7月。あと8月にも一人。
どっちも急ですけどね（デキ婚ではないけど）
今は婚活なんて言葉があったり、30代後半でも結婚率が下がってきていたり。
結婚にものすごいあこがれる人としなくてもいい・・くらいに思ってる人の温度差があまりにありすぎな気がします。
どっちのも共通してるのは「ファンタジー」・・というか「妄想強すぎ」ってことなのかなと思うんです。
以前にも書いたように自分があまりに入籍前後の生活に変化なく、すーっと自然に溶け込むように結婚生活をスタートさせてしまったために、いまだに「嫁感」は薄いです。
確かに人によっては生活も人生もガラっと変る人がいるかもしれません。窮屈かもしれません。
でもそれって、1年くらいのつきあいでいきなり結婚してしまうからじゃないでしょうか。
相手を知ることは大切だと思うんです。
それは収入とか相手の家族とか・・まぁそういうことも含むけどやっぱりパーソナリティだとおもうんですよ。
他人との共同生活ですからね。
ある程度の妥協は必要だし、それは我慢じゃなくて思いやりとかそういうこと。
それを考えた上で自分が疲れない空間を作れるか・・ってことかも。
お金があるから幸せになれるわけでもなく、他人といっしょだから窮屈ってわけでもない。
結婚の中にあるのはファンタジーではなく、日常で空気を吸うような「普通の幸せ」なんだと思うんです。
まぁ、それがすぎて「家族」になってしまうと、セックスレスのおそれもありますけどねｗ
家族だけど、「性別」ってのも大事。
結局「頑張り過ぎない自然体」というスタンスがどんなことにも大切なのかな。人生って。
このウラログへのコメント
バタフライ と、 リグディントン☆
とが鳴り響く～w
> 鯨GTUさん
朝から頭の中じゃ「♪ﾘﾝｸﾞﾃﾞｨﾝﾄﾝﾘﾝｸﾞﾃﾞｨﾝﾃﾞｨﾝﾄﾝ」がぐるぐると・・・。
非常に説得力のある話でした。特に最後の五段落分。反省しても戻ってこない時間が，つらいです
ブログ見ました。
タダモンじゃないですね。
しかし、この映画を一人で観てるんですか？ﾓﾔﾓﾔ
うちはカンペキ｢家族｣化してまして…(^^;
カミサンとはもう何年も…(>_<)
まさにうちはお互い空気みたいな…（＾＾；
> 匐淬渊（キラー）さん
16分か・・・多分少なくとも1時間以上はしゃべる気がする・・・。
16分でいいんですか・・そうですか・・・。
> のぶひろさん
確かに反省しても時間は戻ってきません。戻ってこないけど、そこから学ぶことは出来る。だから未来にその失敗・後悔を持ち越さないようにすることが肝心だと思います。
> nao--さん
ありがとうございます＾＾一人で見てるんですよ。大体。結構なメジャー作品でない限りは一人ですね。あとは主人か友人とです。
> ターリーさん
ありがとうございます。少しでも思いが伝わってれば満足です＾＾
> george_hさん
うちも完璧に家族ですよ。でも「家族」ということに関してはこれが完成形なのかも。家族が完成すると「男女」が破綻するんですよね。
> keiさん
うちもそんなもんです＾＾
お相手の選択結果というのは、どこで出すのでしょう。当方もちょっと書いてみました。お暇なときがあれば
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