- 名前
- kacchan
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 持続力には自信があります。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ホテルへ
2010年05月18日 08:29
ランチを取ろうと駅で待ち合わせ話の出来そうな店に入る。
店に入ると袋を渡し「これつけて来て」と言うと、中を見て一寸驚いた様子だった。
一つは遠隔操作が出来るピンクローター、もう一つが写真のローターで携帯の呼び出し音に連動するクリトリスを刺激するローター。
「丸いのは中、もう一方は外ね」と言って渡しトイレで付けて来させた。
席に座るなりピンクローターのスイッチを入れる。
蘭の顔が少し曇る「これは今からずーと付けていて貰うから」と言ってスイッッチは入れっ放しにしておく。
普通ならばもっと耐え難い表情になるのだが、割と蘭の顔は平静に近い。
携帯を出してもらいもう一方のケーブルを携帯につないでもらい、俺の携帯で、ローターの繋がった欄の携帯へ、TELを入れさせる。
顔は曇り直ぐに携帯を切ってしまった。
クリトリスの方が圧倒的に敏感なようだ、ローターのスイッチを入れたまま食事が終わり、歩いてホテルまで行こうと言う事になり歩いて向かう。
途中何度か欄の携帯に電話を入れるとローターが連動して歩けなくなる、「タクシーで行こうか?」と言うと切なそうに、タクシーで行きたいと言うので、「その代わりタクシーの中では電話は鳴りっぱなしだから」と言うと顔は曇ったが渋々承諾してホテルに向かった。
ホテルのエレベータでも時折電話をかけるととろけるような表情で嗚咽が漏れる。
どうにか部屋まで到着すると、蘭はぐったりとしている、「クリトリスはかなり感じまくっていたようだね」と言うと一寸怒った顔で「意地悪!」と言って微笑んだ。
つづく
このウラログへのコメント
コメントを書く