蘭

蘭と食事をしながら話をして蘭の色んな事分かった。

蘭が旦那と死別して今は独身だと言うこと。

なぜ俺なんかと逢おうとしたのか。

結婚は懲り懲りだとか。

子供が居ること。

他・・・。

中でも一番気に入ってったところが、俺のログを読んでアナルセックスに興味があったという事、セックスで逝った経験がない事、自分が不感症だと思っていること、割り切った関係を望み結婚は考えていない事。

俺は、オナニーで逝けるのにセックスで逝った事無いから、不感症だと思っていると言う蘭の言葉に興味を覚えた、女としての幸せを味わえないなんて可哀想だし、オナニーで逝けてセックスで逝けない訳はないと思えるからだ。

何と言ってもこれから蘭を開発して行けるところが一番気に入ってしまったのだが、これから蘭が、どんな風に変わるかは本当に楽しみだ。

蘭は、子供が出来たと同時に子供にかまけて、夫とのセックスが希薄になってしまい、夢中にセックスをするということが無いまま現在に至っている為、まんこが未開発ではないのかなと思う。

クリトリスとまんこの中を同時にせめて前戯に十分に時間をかけ敏感に成ったまんこなら逝くことは出来ると思う。

俺は蘭に連絡をいれ、月曜に一緒にランチをとる約束をした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく