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責任取ってよね!

2010年05月08日 04:09

今回のログはちょっと重め。
気になった方のみ、ご覧ください。

率直に言うなれば、私には不倫は出来ません。
ついでに言うなれば、知り合いが
そのような不義な行為をしていれば
確実に他の第三者に言いふらすでしょう。

妻子がいて、家族がいて、
必要とされている存在であるのに、
その責任を放ってまで
個人の快楽に走る訳です。

断罪されない方がおかしいです。
それは強者による弱者への搾取
責任ある人間の責任放棄。
愛するものへの裏切り
それは家族に対する戦争行為、とも
言えなくもありません。



戦争がなぜいけないことかご存知でしょうか?

それは他人の人生を狂わすからです。
ある大きな不可抗力な力で、
体に傷を負い、心に傷を負い、
そしてその人の人生をも奪ってしまう。

他人の生きる権利を奪う権利は
同じ人間にはありません。

だからいけないことなのです。



さて話を元に戻しましょう。
私は不倫戦争犯罪者と同じ部分を
持ちえるほどの犯罪、と思っているのですが、
理由があります。

不倫肉体関係プラトニックな関係問わず
存在するものですが、

不倫の一番の問題点

嘘をつくこと

なのです。

同僚に対する嘘、上司に対する嘘、
パートナーに対する嘘、
子どもに対する嘘、親や親戚に対する嘘。

そして

自分に対する嘘。

人が人を信じる時、何を担保にしますか?
それは相手への信頼。
嘘をつく人間は確実につまはじきにされ、
社会から阻害されます。

それは言わば社会から駄目な人間と
烙印を押され、
言わば死刑宣告を受けたようなもの。

だって彼の事、何も信じられないんだもの。



人の信頼は築くのは難しくても、
無くすのは一瞬。

だから不倫は恐ろしいものなのです。
私には怖くて出来ません。



ちょっとだけ暴露話をしますが、
私の会社の上司不倫相手
同じ会社の人間です。

不倫相手女性はなかなかの美人でして、
言い寄る人は多いです。

その女性の口癖は

「私は男の人とは2人きりになるつもりは
ありません。」

でしたからね~。
いやはや、たいしたタマですよ。

今回私は知ってしまったのですが、
不倫の事を知ってる同僚の男性が
上司に向かって話したほんのちょっとした
言葉。

「○○さんとのアレ、どうでした?」

うかつ過ぎです。私に感づかれたのを
悟った彼ら、別の場所に移動しましたが、
もう遅いですよね…。
私、ストーカーになりましたわ。

この彼女上司キラーでして、
奥ゆかしさがモテるんでしょう。
それに釣られて上司が一人、二人…。

別に仕事に支障がなければ別に
どうってことないんですが、
もうね、出来ない人間ほど、すぐに
態度に表れるというか…。

まあ出来る人間だったら好意的に
解釈してあげられない事もないんですが、
出来ない人間は事あるごとに
サボる、サボる…。

絶対に認められませんわ。

只でさえ、中間管理職は下の連中に
監視されてるのに、
女が出来たりしたら確実に悪評は
世間に知れ渡るに決まってるでしょうが。

本当に馬鹿としか言いようがないっす。

彼はきっと嘘を塗り固めます。

しかしながら事実は確実に会社全体に
知れ渡り、いづれ
そのカップル孤立する事になるのです。



私は思います。

不倫の責任は誰が取るものなのか?

最終的に自分の信用が担保となります。

仮面夫婦になるもよし、
新しい人生を歩むもよし。

新しいカップルが新しい世界を
上手く作れる事だけをお祈りします。

新たに出来た、
子どもへのせめての贖罪とならん事を。

ただし、絶対にゼロにはなりませんからね。



けっこうムカつく一日でした。



では、また。

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